30.4.07

お葬式でダンス

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kids













お葬式のあとのレセプションで、踊る子供たちの写真をアップします。
子供たちにとっては、どういう状況なのか、よくわからないんですよね。
逆にちょっとほっとしてしまいます。

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29.4.07

明日はいよいよ・・・



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明日はいよいよ、10か月間仕事をしてきたオフィスから引越しです。
まだ、雑誌などの整理がぜんぜんできていないので、
明日は朝からがんばる予定でいます。
ちょっとさびしい気もしますが、前向きな一歩と考え、
来月からも気持ちを引き締めて精進します。

明後日鍵を返すときに、きっともっと
さびしい気持ちになるんだろうなあ・・・。

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28.4.07

お葬式


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さっき、親戚のお葬式からロンドンに戻ってきました。
亡くなったのは、夫の母方のおばさんなのですが、
まあ、教会に集まった人の多いこと。

熱心なカトリック教徒で、また同じ土地に40年以上住んでいたので、
親戚だけでなく、ご近所の方々や教会の関係者が多く集まりました。

おばさんとはしょっちゅう会っていたわけではないのですが、
この10年間、家族行事のたびに、必ず声をかけてくれて、
3年前に私の父が亡くなったときには、
わざわざ手紙を送ってくれたのが、心に残っています。

うちの夫の家族はアイリッシュなので、
家族の結びつきがとても強く、そして家族の範囲が広いのです。
私のような東京の核家族の出身の人間にとっては、
結婚によって、一気に100人以上親戚が増えたことに
最初のうちこそ戸惑いましたが、
今となっては、大家族っていいなあ、と思います。

特にこういう悲しい場面において、
同じ感情を共有できる人間の数が多いというのは、
それなりに意味のあることに思えるのです。

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27.4.07

仕事ができる人の条件



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今日は忙しさにかまけて昼食を抜いてしまったのだが、
これって仕事のできない人間の典型ですよね。
仕事の出来る人は、どんなに忙しくてもさっくり昼を食べる。
食事を抜いて身体のコンディションを乱したり、
絶対にしないのです。

どんなに忙しいときでもいつもと同じように、
きっちり食べる。
夜の10時まで食事にありつけず、くやしくなって、
つい、夜10時になって、スープ作りに励みました。

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26.4.07

クルーズ取材

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7186461c.JPG













クルーズ取材に行ってきました。
それで、ブログを日本時間の朝にアップできず、
とても焦っていま、とりあえず、画像を一枚アップします。
去年から一応、一日も欠かさず書いているので、
ここで抜けるのはくやしすぎる! ということで、
世界最大のクルーズ船「リバティ・オブ・ザ・シーズ」の
ダイニングルームの模様をお届けします。

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25.4.07

世界最大の豪華客船

実は、世界最大の豪華客船の取材を続行中です。
昨年、取材させていただいたフリーダム・オブ・ザ・シーの
妹版にあたる船「リバティ・オブ・ザ・シー」に乗っているのです。
規模が大きいだけに取材に時間がかかっていますが、がんばります!

詳細はまた、アップしますね!

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24.4.07

大物なりの鈍さ

これは私だけの理論なのですが・・・。
大物になる人っていうのは、どこか独特の鈍さのようなものを
持っていると思うのです。
瑣末なことに、センサーが反応しない、そういう鈍さです。
よく「木を見て森を見ず」と言いますが、その逆で、
「森を見るために、どうでもよい木を無視する」
といった感じです。

まあ、大物になる人に人の悪口を言う人が少ないのも、
この理論に通じているような気がします。
ものごとの本質をまっすぐ見つめられるようにありたいものです。

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23.4.07

マイナスイオンを浴びに

9abd0265.JPG












ちょっと息抜きにハイゲイトウッドに行ってきました。
うちからは、歩いて10分。なかなかよい散歩です。
緑に囲まれて、ちょっとマイナスイオンのシャワーです。

やはり気分転換するのは大切ですねー。
もっと近所の緑を利用しよう、と思いました。

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22.4.07

シソ日記(Week4)

上を下へのてんやわんやのなか、シソの手入れは、
私にとっては癒しの時間でもあります。

一軍のシソたち
かなり成長してきたので、この写真を撮ったあと、
半分くらいをそれぞれ独り立ちさせました。
左が月曜日、右が土曜日の様子です。
sishoW4_1_MonShisoW4_1_Sat














二軍のシソたち。彼らはまだ小さいですね。
一軍とはかなり差が出てしまいました。
左が月曜日、右が土曜日の様子です。

ShisoW4_2_MonShisoW4_2_Sat














最後に三軍のシソたちです。
同じく左が月曜日、右が土曜日の様子。
へたしたら二軍のシソよりも育ちがいいかもしれません。
なんでだろう~。

ShisoW4_3_MonShisoW4_3_Sat














そろそろ里親募集をかけようかなーと思っています。

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21.4.07

上を下へ

またしても、コントロールし切れてない感じです。
忙しくなりすぎると、全体を俯瞰できなくなってしまうのがいけません。

来週はクルーズ取材、そしてお葬式があります。
そのあとは日本のGWです。
そうです、今、日本の仕事はGW進行です。

1時間くらいの単位で、ミーティングだとか、
締め切りだとかがやってくるので、心休まらない日々です。
5月初旬まで、間違いなく同じ状態が続きます・・・。


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20.4.07

元漫画編集者の意地

今日は非日本系漫画出版社の社長が
「Mangaビジネス」についてセミナーを
するというので、行ってきました。

その出版社の米本社の社長、英支社の社長が、
プレゼンを行い、質疑応答をしながら、
私の友達でもある漫画研究家が補足説明をしつつ、
海外におけるMangaビジネスについて解説する、というもの。

会場には、別の英系漫画出版社の社長や、
日本の出版社で漫画とはまったく関係のない
書籍を作っていたという女性副社長さんなど、
要するに「漫画で儲けよう」という人と、
純粋に日本文化が好き、漫画が好き、というオタクの
二極化した人たちが集まりました。

オタクの人たちはいいとして、
この漫画で儲けよう的な人たち、
元漫画編集者の私としては、正直なところ
「お前になにがわかる?」という
ちょっと不快な気持ちを起こさせました。

いや、「じゃあお前になにがわかる?」と聞かれたら、
「すみませんでした」という感じではあるのですが、
彼らには、漫画がどのように作られているか、
作家がどういうふうに苦しみながら描いているか、
そういうことは、きっとどうでもいいんだよな、
と感じさせるなにかがあるのだと思います。

そして、この日本人の女性副社長もそうです。
最後の質疑応答のときにパッと手をあげて、
「私があなたの質問にお答えしましょう」ときて、
「日本人女性は・・・」「日本の男性は・・・」という
自分の意見を思いっ切り決めつけの一般化した挙句に、
「やおいとは・・・」と語り始めた日には、またしても、
「お前になにがわかる?」という排他的な気持ちになってしまいました。

日本の漫画文化が外に正しく広がっていかないのは、
もしかしたら、私同様、おそらく日本の漫画関係者の多くが、
この「お前らになにが分かる?」という気持ちを
強く持っているせいなのかもしれません。

「お前になにが分かる」=「お前にわかるか」=「教えない」
という、ちょっとイケズな構図なのかもしれませんね。

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19.4.07

さようなら、アグおばさん

つい先日の日記でお見舞いしてきた、と書いた
おばさんが、今朝亡くなったそうです。
77歳でした。

夫の母親のお姉さんにあたる人で、
とっても面倒見のよい人でした。
年をとってもいつまでもおしゃれで、
いつもキレイに髪をまとめ、ネイルケアしていて、
この間、病室で最後に会ったときには、
そのおばさんの髪の毛が無残に切られていて、
爪もきれいにのばしてはいたけれど、マニキュアはなし、
歯も入ってなかったけれど、
ハッとするほどきれいで驚きました。
いつも大きなメガネをかけていて、よくわからなかったけれど、
すごくきれいな人だったんだ、と今さら気づきました。

夫の母方の女性の兄弟は、義母も含め、
みんなとてもチャーミングなんです。

おばさん、あのメガネないほうがきれいだったのに。
もっと違うデザインのメガネのほうがよかったのに。

今となっては、なにもかも遅いです。

数日前に義妹がお見舞いに行ったときは、
まだ意識もあって、少しは話せる状態だったようなのです。
酸素マスクが取れてしまっていたので、
「おばさん、酸素マスク直そうか」って義妹が声をかけると、
「そのほうがいいかも。少しでも醜い顔が隠れるし」
と冗談を返せるくらいだったらしいのですが、
私たちがお見舞いにいった週末あたりからは、
意識も朦朧としている状態でした。

考えてみたら、ここ数年間、
毎年だれかのお葬式に行っています。
ほんの5、6年前までは、自分の周りの人は死なない、
なんて傲慢な勘違いをしかねないほど、
お葬式に行ったことはなかったのに。

こういうのも、成長の過程なんでしょうかね。

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18.4.07

クリエイティブの値段

自分ではそう思ってませんが、我々の仕事は、
「クリエイティブ」な仕事だと思われがちです。

それで、同じように「クリエイティブ」なクライアントさんと、
よりよい誌面を作るために、努力するのが仕事、
だと思われることが多いようです。

それは、確かに正しい、と思える部分もありますが、
困ってしまうのは、「クリエイティブ」な仕事をしている人は、
お金のことをごちゃごちゃ言うべきではない、という、
暗黙のプレッシャーがあるところです。

例えばの話、ものすごくリサーチに時間のかかる仕事で、
場合によっては本を何冊も読まなければいけなかったりして、
しかし、最終的にページ計算のギャラで、いろんな都合で、
2ページの企画になったので、2ページ分のお支払い、
なんてことが、けっこうあったりするのです。

そうなると、時給で計算すると仕事をしないほうがよいような、
ビジネスとしては最悪の結果になってしまったりします。

また、作業の割り振りにしても同じように、
ここからここまではあなたの仕事、ここからここまでは私の仕事、
ということをはっきりさせず、
あなたの好きなようにやらせて「あげる」という言葉で、
仕事量がぐーんと増えてしまって、最終的にビジネスとして、
またしてもありえない結果になってしまうこともありえます。

ここはきっちりビジネスライクに、ここからここまでは、
やるけれど、数字のギャランティをください、と言うべきであろうと、
わかっていても、この業界、なかなかそれが出来ないのが難点です。
これがイヤなら、日本の雑誌の仕事から手を引くべきなんだろうな、
とは思うのですが、そうそう簡単には決心できない今日この頃です。

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17.4.07

腹筋の効果

ここ10年ほどで、サイズが8号→14号へと変化していたことに、
今さら気づき、遅すぎるエキササイズを始めました。

といっても、とりあえず、毎日やっているのは腹筋です。

ここに、ある女性誌に載っていた
「30日間腹筋カレンダー」というのがあるのです。
これをとりあえず、毎日やっています。

この腹筋カレンダーはよくできていて、腹筋のなかでも、
上腹部、下腹部、わき腹、下半身全体と、
バランスよく鍛えられるように
毎日違う運動がプログラムされているのです。

これに加えて、週末にインターネット・オークションで、
バランスボールも購入してしまいました。
今日送付されたようなので、明日か明後日には、
こちらのトレーニングも始められそうで、楽しみです。

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16.4.07

イギリスの医療

夫のおばさんの容態が思わしくなく、
週末はお見舞いに行ってきました。

彼女が入院しているのは、バーミンガムの公立の病院で、
つい2日前まで集中治療室にいたらしいのですが、
少し容態が安定したため、「High Dependency Unit」という、
一般病棟よりも一段階、ケアの集中度の高い病室にいました。

思ったよりも容態が悪く、私たちが来ていることにも
気づいているのかいないのか、微妙な状態です。
酸素マスク、栄養チューブ、検査用のチューブなどが
たくさんつけられていて、腕は哀れなほど紫色に変色していました。

イギリスでは、昔から「ゆりかごから墓場まで」
という言葉があるように、国の医療制度では、
お金を払う必要がありません。
一部のお金のあり余っている人たち、または、
プライベートの医療保険に入っている人たちを除いては、
ほとんどの人が、この国民医療制度を利用します。

お金があるなしにかかわらず、等しく医療を受けられる、
このシステムは、確かに素晴らしい一面を持っている、とは思います。

しかし、日本と違ってチョイスがないのは、
どうかと思うことがあるのです。
国民医療制度を利用している場合、
病院や医師を選ぶことは、ほぼできません。
そして、患者と家族に対する説明が
圧倒的に不足しているように思います。

例えば、このおばさんの場合、家族への医師からの説明は、
家族がせっついてせっついて、なんとかアポイントメントをとって、
ようやくなされる、という状態です。
しかもすべての検査が終わり、なにが悪いのかわからない状況、
手の打ちようのない状況、言い換えれば体力がなくなり、
死を待つしかない状況に見える彼女が、
決してターミナルケアを受けているとは思えないのも、
なんとなく納得のいかないポイントでした。

私の父が、数年前に日本で亡くなったときには、
医師からもターミナルであることを言われていましたし、
家族も本人もその心の準備をもって、最後のときを
なるべく快適に、自宅で過ごす努力をすることができました。

しかし、このおばさんの今の状況を見ても、
また、先日、肺がんで亡くなったお隣の男性の場合は特に、
ターミナルとしての過ごし方ではなく、
非常に苦しみながら、戦うだけ戦い続けて、
まるで線香花火の玉が落ちるように、
終わるケースが、多いように思えてなりません。

お隣の男性は、痛み止めのモルヒネを使うのを、
どこまで我慢してよいのか、迷っているうちに、
痛みに苦しみながら亡くなりました。
なぜ、医師が一言、「この状況ならモルヒネを使ったほうがよい」
とアドバイスしてあげないのでしょうか。

個人主義で個人の意思を尊重するのは、
この国の美しいところでもありますが、
自分ですらわからない自分の身体の問題は、
医師のアドバイスが絶対に必要なのではないかと思うのです。

それは患者本人にとってもそうですが、
いずれ残されることになる家族がトラウマを抱えないためにも、
国民医療はもう少しだけ踏み込んだケアをして欲しいと思います。

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15.4.07

シソ日記(Week3)

今週のシソの成長を振り返ります。

まず、先週土曜日の様子(1軍と2軍)
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1軍の火曜日(左)と水曜日(右)のようす。
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木曜日(左)、土曜日(右)のようす。

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2軍のシソたちの火曜日(左)と水曜日(右)のようす。

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木曜日(左)と土曜日(右)の歩み。

ShisoW3_2_thushisoW3_2_Sat













3軍のシソは、ずいぶん差があります。
小さいし、なにより病気でダメになるものも出てきました。
火曜日(左)と水曜日(右)。

shisoW3_3_tueShisoW3_3_wed












木曜日(左)と土曜日(右)
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そろそろ葉が重なるものは、独立させていきます。

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