ようやく、ロンドンのクリスマス風景、第2弾、すべり込みで、だーっと写真でお届けします。
まず、すごーくローカルなのですが、私の住む街の近く、ノース・フィンチリーのクリスマス風景から。
クリスマス・リースの屋台が出ていました。 |
街のスクエアに、なにやら子どもたちが集まっているなーと思ったら、こんなイベントが。
順番に写真を撮るだけ…?のようですが、「だけ」とか言っちゃいけませんね。 きっと子どもたちにとっては大イベント! |
つづいて、ちょっと都会へ。マリルボン・ハイストリートに向かいました。
ちょっと変わったマテリアルを使ったリースとか。 |
この通りのイルミネーションもすてきでした。
シンプルなのに、ほっこり暖かい感じ。 |
ショーウィンドウも、クリスマス色に染まっていましたよ。
奥に引っかかっているサンタさんの忘れ物がかわいいです。 |
さて、南に向かって、セント・クリストファー・プレイスへ。
いつものぼんぼりも、普段以上にキラキラしているような? 気のせいかも、ですが…。 |
さらに、南にずんずん歩いて、オックスフォード・ストリートへ。
話題のマーマイトをもう一度。 |
そして、リージェント・ストリートはこんな感じです。
シンプルだけどキレイですよね。 |
さらに南へ。サウス・モルトン・ストリートへ。
さすがクリスマス前の賑わいです。 |
ふと脇の壁を見ると、不審な人影が…。
パンツから必死さが伝わってきます…。 |
さらにずんずん、トラファルガー・スクエアを目指します。
こちらはジャーミン・ストリートの素朴なイルミネーション。 |
いよいよ、目指すトラファルガー・スクエアへ。
ツリーが高すぎて(というより、もっと広角のレンズをもっていけばよかったんですが)、 ツリーの頭がきゅうくつそうですね。むぎゅー(笑)。 |
ロンドンのクリスマスの風景といえば、やはりこの風景かな、と思います。この日は、ツリーの前でキャロルを歌う団体がいました。
あまりに寒くて、温かい飲み物を求めてウロウロしていたら、店じまいした後のカフェの前の屋台で、モルトワイン(スパイスなどを入れたホットワイン)を売っていたおじさんが、ワインも売り切れたようで、仕舞いじたくをしているところでした。
だめもとで、「コーヒーとか紅茶とか、ないですよね?」って聞いたら、「そんなんないよー、もう終わりだし…」と言いながら、「紅茶でいいの?」と。「寒いよね、特別だよ」って、一度は店じまいをしたカフェの電気をつけて、紅茶をいれてくれました。
思いがけないクリスマス・トリートに、心も身体もほっこりあたたまりました。ありがとう、ありがとう。
☆☆☆
さて、このブログも、これがクリスマス前の最後の更新かと思います。
Peace on Earth.
あなたのもとにもすてきなクリスマスが訪れますように☆
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