昨日の朝、オックスフォード・ストリートを通りかかったら、大量のユニオンジャックと、「Design is Great」という旗が掛けられていました。
なんだろう、と思っていたら、36日後に迫ったエリザベス女王のダイヤモンド・ジュビリー(即位60周年)に先駆け、オックスフォード・ストリートのファッションの歴史147年にちなんで、147のユニオンジャックが掲げられたということだそうです。
今後、ボンド・ストリート、リージェント・ストリート、ピカデリーをはじめ、ウェストエンド一帯に合計で500(オックスフォード・ストリートも含む)のユニオンジャックが掛けられるとのこと。
6週間限定とのことなので、オリンピック前にははずされてしまう計算ですが、逆に言うと、オリンピック前には、オリンピック絡みの別のなにかで飾る予定があるために、その前にはずされるのかな、という気もしています。
今年のロンドンは、いろんな表情を見せてくれそうで楽しみです。
来週のブリッジの前に私も見に行こうっと。
返信削除きくこさん、こんばんはー。
返信削除ただずらぁぁぁっと旗が並んでいるだけなんですけど、なんかこう、商店街っぽくて、楽しげな感じでしたよ!
詳しく教えてくださってありがとうございます。
返信削除それに写真もとっても素敵。
オリンピックはあまり盛り上がってこないロンドンですが、
ダイヤモンドジュビリーは
かなり盛り上がりそうですよね。
その余波でオリンピックまで
なんとかお祭り気分が続くといいですね。
いろいろ問題も多とは思うけど、
どうせやるのなら、もう
何もかも盛り上がってほしい…と
思っています(笑)。
mamiさん、コメントくださってありがとうございます。ほんと、そのとおりですよね。やるからには、ぱーっとお祭り騒ぎをしてもらって、盛り上がらないと。せっかくオリンピックの開催地にいるっていう、珍しい経験をさせてもらうんだからって、思って、ぎろぎろ観察したいと思っています。
返信削除ほんとに、ダイヤモンドジュビリーはもうすぐなんですね。あと1ヵ月ちょっと。なにか記念グッズのひとつでも買った方がいいかしら…。ちなみに、オフィシャルグッズのなかでは、ティータオルが人気らしいです…。←こないだ取材したとき聞いたの。