4.5.10

マズエル・ヒルの合戦。

POLITE NOTE


今年から、北ロンドン音楽祭という地元の音楽イベントの評議会顧問に、私も名前を連ねています。エラそうな名前の役職ですが、要はお手伝いさんです。

通常は私のピアノの先生が代表をしている、ピアノ部門のお手伝いしかしないのですが、急きょ頼まれて、今日、コーラスのお手伝いに行くことになりました。

昨日、担当委員の方から、

「ドア係、頼んでいいかしら。もう~、コーラスの部は、父兄のマナーが悪くて、遅れて入ろうとするわ、途中で出ようとするわ、断ると怒り出すし、大変なの!! やってくれる?」

………。

そこで、こんな貼り紙を作ってみました。

ノート(ご注意)と、ノート(音符)をかけてるんですよ!!

この小さなユーモアを武器に、出陣ー!

8 件のコメント:

  1. 面白くて可愛い☆☆
    KYOさんの遊び心、尊敬ですww
    地元の音楽イベントだからって演奏中にバタバタされたら嫌ですものね~

    今日は私もフライヤーを作っていました。
    夏に原宿のカフェでライブをするを企画をしていまして・・と言ってもボランティアのコーディネーターですが。
    で、慣れないphotoshopとIllustratorで掲示用と配布用のフライヤー作り。
    なかなか思い通りにならず、くじけそうですww

    KYOさんのピアノ演奏、聴いてみたいです。
    評議会顧問をされているくらいだからステキな演奏をされるんでしょうね!
    私はクラッシックギターでボサノバを少し・・って感じです。



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  2. KGさん、こんにちはーー。あたたかいコメント、感謝です!

    KGさんもフライヤーづくりですか。関西から原宿のイベントのオーガナイズをするのは、なかなか大変ですね。
    私も、最初、この貼り紙をIllustratorで作ろうと思ったんですが、2秒で断念。FireworksとWordを組み合わせて、なんとも素人らしいつくりになってしまいました。PhotoshopもIllustratorも難しいですよね。私も今年は、清水の舞台から飛び降りる覚悟で(大げさだけど)、CS4を買ったので、勉強しないと、とは思っているんですが……。

    ふふふふー、私ピアノ、初心者なんですよ。習い始めてまだ2年なんです。
    実は、「音楽的なバックグラウンドがない」という部分を買われて(笑)、顧問に推薦されたのですよ、おかしいでしょう~。私以外の方々は全員音楽の先生なんです。だから別の目線が必要ってことで。

    クラシックギター、すてきですね。アコースティックのよさがいっぱい詰まっている音がいいですよね~。

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  3. KYOちゃん、この貼り紙、今度のうちの発表会の時に貸してください!!めっちゃんこ気に入りました!!特に『POLITE NOTE』と赤い♪マーク。こnシンプルさとユーモア、絶対にアメリカンにウケる!!もうほんとにすばらしい!!

    いやあ、ロンドンにも居るのね、身勝手な観客。ほんと、マナーを守れって押し付けたくないのは山々だけど、そうじゃなきゃとんでもないことを平気でする人が多くなったもんなあ。
    そんな人達にもきっと、このポスターは効果満点だと思います。楽しみだなあ。また結果を教えてね!

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  4. KYOさん、こんにちは~
    音楽祭は張り紙の効果で無事に終えられましたでしょうか?
    ピアノは初心者さんだったのですねww
    ピアノが弾ければ他の楽器も理解出来るし、すごく良いと思います!
    私はサウンド・オブ・ミュージックのマリアに憧れてギターを始めたんですよww

    実は、私もフライヤーはWordで作るつもりだったのですが、アーティストさんから写真を送っていただいたり、カフェからIllustratorで作った地図を送ってもらったりと素材を集めているうちにWordで作るのが難しくなってしまったんです・・
    KYOさんはCS4を買われたんですね~!
    私のはすごく古いバージョンですww

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  5. まうみさーん♪

    さっそくメールで、貼り紙のファイル、送っちゃいましたよ! よろしかったらぜひ使ってくださいな。

    ほんと、びっくりしましたよ、実際。「おー、ぷり~~ず?」とか言うんですよ、うちの子が歌ってるんだもの、って。

    気持ちはわかるけど、そりゃ、だめでしょう~。ねえ。歌ってるのはおたくの子だけじゃないんですよ、って。

    ピアノの日は、こんなことないんですよね。その違いにもびっくり!! ソロのピアノのほうが、「演奏中は静かに」っていう認識が強いのかしら。コーラスって人数が多いせいかもしれないけれど、みんなすごくカジュアルに歩き回ったりするし。びっくりしました。

    まさに「あなたの知らない世界」でしたよーー。

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  6. KGさん、コメントありがとうございますーー。

    フライヤーづくり、時間さえあれば、楽しそうですよね~。この時間さえあれば、っていうのがキーなんですよね、ほかにもやらないといけないことはあるし、こういうのってこだわろうと思えば、いくらでもこだわれるし……。

    私はページメーカーの時代のAdobeのDTPソフトはかなり使っていたのですが、CS4のアプリケーションを開いてみて、まぁ、その進化といいますか、まったく知らない他人のような顔になっていてビックリです。もしも画像を加工したりしないのでしたら、IllustratorよりもInDesignで作るほうが簡単じゃないかなーと思うのですが、どうなんでしょうね~?

    実はもうすぐCS5が出るらしいですよーー。それを知りつつも、日本から友人が来るタイミングに合わせないといけなかったので、涙を飲んで、CS4……。うー。コンピュータはどんどん多言語になっていくけれど、やっぱり縦書きやルビをふるといった日本語独特のファンクションは日本語ソフトなんですよね~。

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  7. 平良邦子6/5/10 04:28

    kyoさん、昔からセンスあふれまくっていたのですよ~。次から次へとこちらが望む以上のものを作ってくれたんですよね。Kyoさんの作品は永久保存版になっていて、今でも大活躍しています。



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  8. 平良さん~♪ コメントありがとうございます!!

    そうですか、いまでも使ってくださっているのですか?? ありがたい限りです。

    このブログを訪れてくれる方々は皆さん、やさしいですけど、もう、コーラスの会場では、誰からも「ニコリ」ともされませんでしたよ! ぷんぷん。

    今日、ピアノの先生のところに(わざわざ)持って行って見せたら、ようやく期待通りの反応が返ってきて、はー、やっぱりこの先生についてきてよかった、と思いました(笑)

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