...and Nice and Lovely Tiny Things. ロンドンでの生活、取材裏話、日々思うこと、小さな発見などなど、KRess Europe(クレス・ヨーロッパ)の代表KYOが綴ります。目指すは「役には立たんが、ちょっとおもしろい」ブログです。
じとっこは表情が良いですねww ひよこより可愛いじゃないですか~ 少し前に赤福や白い恋人が不祥事で販売停止になった時に類似品をよくいただきましたよ。 ところで、二つ前の日記のコメントに書かれていた「Non Classical」というギグがとても気になります。 実験的ってジョン・ケージみたいな感じでしょうか?
KGさん、こんにちはーー。コメントありがとうございました! じとっこ、気に入っていただけましたか? よかったー。 表情がねえ、ほんと……フフフ。 あっ、そうですよね、白い恋人とか赤福とか、そんなことありましたね!! KGさんは音楽もお好きなんですものね。そうでした。 Non Classicalの実験的な音楽っていうのは、もうバラバラなんですが、Geniaさん(ホロヴィッツのグランドニース)が弾かれたピアノ音楽に関しては、基本的に20世紀の無調音楽、シェーンベルグの十二音技法なんかを思わせる音楽でした。ただ、よおく聴いていると、右手は無調なんだけど、左手はダイアトニックの調をなぞっていたりして、そういう部分ではかなりおもしろかったです。あと、めちゃくちゃに調律の狂ったピアノで弾くべきピースとか。 そのあとで出てきた人は、もっとすごくて、手づくりの楽器14人集がおもちゃの鉄砲とか、カンカンなどをつかってピープーペーみたいな。笑。もう一度行きたいか、と聞かれたら、たぶん、一度でいいかなっていう感じでした。
KYOさん、詳しいご説明ありがとうございます! Geniaさんはシェーンベルグ要素があったんですね、面白そう♪ たまには実験音楽も良いですよねww 私も思いっきりクラフト感あふれる作品はイマイチかな~
KGさん、こんにちはーー。 Geniaさんはピアニストの方なので、彼女自身というよりは、彼女の弾いたピースが、無調音楽だったということで。 私自身は、正直言って、耳で聴く無調音楽のよさが、まだわからないのですよ。楽譜はおもしろいと思うのですけれどもね……。
KYOさん、ピアノで思い出したんですけど、 かなり前にテート・モダンでレベッカ・ホルンというアーティストの天井から逆さで宙吊りになっているピアノのインスタレーション作品を見て、かなり衝撃を受けました。 タイトルは「アナーキーのためのコンサート」。 常設作品だったのかな~ まだ展示されているようなら是非見ていただきたいです!
KGさん、こんばんはー。 コメントどうもありがとうございました! レベッカ・ホルンの作品、ネットで検索して見てみました……。なんていうか、ピアノがかわいそうですね。 グランドピアノって、本当に作るのに手がかかるし、欲しくても買えない国だって、たくさんあるのに、「食べもので遊ぶんじゃありません!」ってしかるお母さんのような気持ちになりました。 ある意味、これも、豊かで自由なロンドンらしい作品なんでしょうね。
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じとっこは表情が良いですねww
返信削除ひよこより可愛いじゃないですか~
少し前に赤福や白い恋人が不祥事で販売停止になった時に類似品をよくいただきましたよ。
ところで、二つ前の日記のコメントに書かれていた「Non Classical」というギグがとても気になります。
実験的ってジョン・ケージみたいな感じでしょうか?
KGさん、こんにちはーー。コメントありがとうございました!
返信削除じとっこ、気に入っていただけましたか? よかったー。
表情がねえ、ほんと……フフフ。
あっ、そうですよね、白い恋人とか赤福とか、そんなことありましたね!!
KGさんは音楽もお好きなんですものね。そうでした。
Non Classicalの実験的な音楽っていうのは、もうバラバラなんですが、Geniaさん(ホロヴィッツのグランドニース)が弾かれたピアノ音楽に関しては、基本的に20世紀の無調音楽、シェーンベルグの十二音技法なんかを思わせる音楽でした。ただ、よおく聴いていると、右手は無調なんだけど、左手はダイアトニックの調をなぞっていたりして、そういう部分ではかなりおもしろかったです。あと、めちゃくちゃに調律の狂ったピアノで弾くべきピースとか。
そのあとで出てきた人は、もっとすごくて、手づくりの楽器14人集がおもちゃの鉄砲とか、カンカンなどをつかってピープーペーみたいな。笑。もう一度行きたいか、と聞かれたら、たぶん、一度でいいかなっていう感じでした。
KYOさん、詳しいご説明ありがとうございます!
返信削除Geniaさんはシェーンベルグ要素があったんですね、面白そう♪
たまには実験音楽も良いですよねww
私も思いっきりクラフト感あふれる作品はイマイチかな~
KGさん、こんにちはーー。
返信削除Geniaさんはピアニストの方なので、彼女自身というよりは、彼女の弾いたピースが、無調音楽だったということで。
私自身は、正直言って、耳で聴く無調音楽のよさが、まだわからないのですよ。楽譜はおもしろいと思うのですけれどもね……。
KYOさん、ピアノで思い出したんですけど、
返信削除かなり前にテート・モダンでレベッカ・ホルンというアーティストの天井から逆さで宙吊りになっているピアノのインスタレーション作品を見て、かなり衝撃を受けました。
タイトルは「アナーキーのためのコンサート」。
常設作品だったのかな~
まだ展示されているようなら是非見ていただきたいです!
KGさん、こんばんはー。
返信削除コメントどうもありがとうございました!
レベッカ・ホルンの作品、ネットで検索して見てみました……。なんていうか、ピアノがかわいそうですね。
グランドピアノって、本当に作るのに手がかかるし、欲しくても買えない国だって、たくさんあるのに、「食べもので遊ぶんじゃありません!」ってしかるお母さんのような気持ちになりました。
ある意味、これも、豊かで自由なロンドンらしい作品なんでしょうね。