7.5.10

じとっこ。

Mobile Photo 6 May 2010 17 59 31


日本に帰国していた同僚のグラフィック・デザイナーさんが買ってきてくれたおみやげです。

銘菓「ひよこ」じゃないんですよ! ホラ、この顔の曲がり加減、タダものじゃないです。

その名も「じとっこ」。

なんと、宮崎の地頭鶏から名前を撮ってるんですって。しかも地頭鶏のタマゴを使ってるらしいです。えっと……新宿で買ったそうですが……。

お味のほうも、ひよことなにが違うのか、よくわかりませんでした。コピー商品疑惑晴れず。

6 件のコメント:

  1. じとっこは表情が良いですねww
    ひよこより可愛いじゃないですか~
    少し前に赤福や白い恋人が不祥事で販売停止になった時に類似品をよくいただきましたよ。

    ところで、二つ前の日記のコメントに書かれていた「Non Classical」というギグがとても気になります。
    実験的ってジョン・ケージみたいな感じでしょうか?

    返信削除
  2. KGさん、こんにちはーー。コメントありがとうございました!

    じとっこ、気に入っていただけましたか? よかったー。
    表情がねえ、ほんと……フフフ。
    あっ、そうですよね、白い恋人とか赤福とか、そんなことありましたね!!

    KGさんは音楽もお好きなんですものね。そうでした。
    Non Classicalの実験的な音楽っていうのは、もうバラバラなんですが、Geniaさん(ホロヴィッツのグランドニース)が弾かれたピアノ音楽に関しては、基本的に20世紀の無調音楽、シェーンベルグの十二音技法なんかを思わせる音楽でした。ただ、よおく聴いていると、右手は無調なんだけど、左手はダイアトニックの調をなぞっていたりして、そういう部分ではかなりおもしろかったです。あと、めちゃくちゃに調律の狂ったピアノで弾くべきピースとか。

    そのあとで出てきた人は、もっとすごくて、手づくりの楽器14人集がおもちゃの鉄砲とか、カンカンなどをつかってピープーペーみたいな。笑。もう一度行きたいか、と聞かれたら、たぶん、一度でいいかなっていう感じでした。

    返信削除
  3. KYOさん、詳しいご説明ありがとうございます!
    Geniaさんはシェーンベルグ要素があったんですね、面白そう♪
    たまには実験音楽も良いですよねww
    私も思いっきりクラフト感あふれる作品はイマイチかな~

    返信削除
  4. KGさん、こんにちはーー。

    Geniaさんはピアニストの方なので、彼女自身というよりは、彼女の弾いたピースが、無調音楽だったということで。
    私自身は、正直言って、耳で聴く無調音楽のよさが、まだわからないのですよ。楽譜はおもしろいと思うのですけれどもね……。

    返信削除
  5. KYOさん、ピアノで思い出したんですけど、
    かなり前にテート・モダンでレベッカ・ホルンというアーティストの天井から逆さで宙吊りになっているピアノのインスタレーション作品を見て、かなり衝撃を受けました。
    タイトルは「アナーキーのためのコンサート」。
    常設作品だったのかな~
    まだ展示されているようなら是非見ていただきたいです!

    返信削除
  6. KGさん、こんばんはー。
    コメントどうもありがとうございました!

    レベッカ・ホルンの作品、ネットで検索して見てみました……。なんていうか、ピアノがかわいそうですね。

    グランドピアノって、本当に作るのに手がかかるし、欲しくても買えない国だって、たくさんあるのに、「食べもので遊ぶんじゃありません!」ってしかるお母さんのような気持ちになりました。

    ある意味、これも、豊かで自由なロンドンらしい作品なんでしょうね。

    返信削除

お気軽にコメントをお残しください。

Please feel free to leave your comment.