13.11.11

トルコ、ダッチャへ(1) ダッチャの町とボート・トリップ

もうひと月ほど前のことになりますが、休暇で、トルコのダッチャという地中海沿いの町に行ってきました。10月の頭でも十分に暑く、海とプールを大満喫。

なにもせず、ぼーーーーっとリラックスして、本を読んで、泳いで、日光浴して、という1週間を過ごしてきました。そのときの写真を何回かに分けて、パラパラまんがのようにアップします。適当に飛ばし見していただければ幸いです。


町はビーチ沿いにあるので、お昼をひょこっとレストランに食べに行き、またパラソルの下に戻って昼寝、なんていうことも可能です。



モスクの青いミナレットが向こう側に見えるあたりが、トルコらしい風景です。ちゃんとお祈りの時間には、このモスクから大音量でアナウンスが流れます。



典型的なトルコの風景といえば、このお茶も! トルコのお茶は、煮出し式でしっかり濃く出されたもの。通常はこんな持ち手なんてついていない、繊細なグラスで供されますが、私の場合、あの小さいグラスだとすぐに終わってしまって、何杯もオーダーしないといけないので、「ドュブレ(ダブル)」でオーダー。するとこんなカップに入ってきます。こういった屋外のティーガーデンがいたるところにあり、観光客よりも地元の人々がお茶を楽しんでいます。





トルコといえば、その2! エフェスビールのロゴもあっちこっちに〜。 塩もこしょうもナッツもみーんなエフェス。



テーブルの上にもエフェス!



朝、町を歩いていると、シーフードレストランの息子さんが、魚をぶらさげて店に帰るところに遭遇しました。ちなみにこのレストラン、4回も行っちゃいました(笑)。新鮮なんです。



ティーガーデンの片隅で展開されている、紳士たちのゲーム。麻雀? いいえ違います。「オーケイ」というゲームだそうです。ルールはわからないのですが…。


滞在中の一日は同じホテルに滞在していた人たちと一緒にボートを借りました。



こんな、海賊みたいなキャプテンに連れられて、海に漕ぎ出します。



静かな穴場のベイに連れていってもらって、海にジャーンプ。きれいな海でぷかぷか浮いて、のんびりと。ちなみに、この船は、私たちが乗っていた船ではなくて(私たちの船はもっともっと小さいんです)、たまたま同じベイにやってきた船です。



一方で、船の上で、のーんびり釣り糸をたらして、極小(笑)の魚を捕ってみたり…。



こういう一日もいいですね〜。風も気持ちがよくて。



ダッチャの海も町も、まだまだスポイルされていなくて、のんびりモード。いつまでもこんなふうに、素朴な場所でいて欲しいです。


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