31.1.07

掃除はプロダクティビティを上げる

自分のなかでお掃除ブームが続いていることは、
なんどかこのブログでもご報告してきました。

この習慣、いまだ続いております。
ブログを読み返してみると
1月12日から始めているようなので、
かれこれ、半月くらいきれいな机の上で
仕事をしていることになります。

そろそろその成果について、ちょっと書いてみたいのですが、
まず、ひとつひとつの仕事に対する集中力がアップするのが、
気づいた中では一番スゴイことです。

机のうえに余計なものが出ていないので、
今、自分がなにをすべきなのか、が明らか。
今までのようにあっちちょっとやって、
こっちもちょっとやって、
という仕事の仕方が変わりました。

逆に言うと、余計なものが出ていると気になるので、
次にやるもの、その次にやるもの、と順位をつけて、
ファイルを引き出しのなかに。
ひとつ仕事が終わると、それはまた引き出しのなかに、
という具合です。

それがフィジカルな机の上だけでなく、
コンピュータのデスクトップにも反映されていくのが
なかなかおもしろいところなのです。
コンピュータ上でも余計なものが出ていると、
つい片付けたくなります。
そこで、必要な書類以外は開かない、という具合になり、
それが、PCのスピードをアップし
クラッシュを避ける結果となります。

このお掃除ブームの密かな効果。
どれもしかるべき結果とは思うのですが、
効果を実感して、なかなか感心している私です。

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30.1.07

ロンドンのビーズ事情

先日、ロンドンのビーズ事情について聞かれたので、
ほかにも興味のある方がいるかも、と思い、
ブログに書いてみることにしました。

私がビーズアクセサリーにハマったのは、ロンドンに来てから。
2年間くらいかなり真剣にやっていまして、
作ったものがどんどんたまってしまったので、
マーケットで売ったことも何度かあります。

ロンドンと東京の材料の違いですが、
東京のほうが格段にショップが多いです。
そして種類も豊富。値段も安い。
コベントガーデンにある、ビーズショップが、
おそらく一番おしゃれっぽくて、
品揃えも豊富だと思うのですが、いかんせん値段が高い。
オックスフォードストリートから一本入った
Berwick Street近辺は、クラフト用品の問屋さんが並んでいますが、
場所によっては、小売もしてくれます。
こういう場所ですと、天然石のビーズが比較的安いのでおすすめです。

要するに東京のほうが、材料を買うには
適しているのではないかと思います。

ただし、アンティークビーズを見極める目を持っていて、
アンティークっぽい作品を作りたい方には、
ポートベローとかカムデンとかを頻繁に見て回って、
古いアクセサリーを廉価で買って、
バラして自分の作品に使う、というのがおすすめです。
実際に、日本で買うと目が飛び出るほど高いビーズのアクセが、
ずいぶん安い値段で売られていることがあるようです。

私ももう少し自分の時間を作れるようになったら、
またビーズのアクセサリーを作りたいな、と思っています。

★今日の一枚★
playspot












こちらもこども博物館のなかの一枚。
みんな元気に走り回ってますね。

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> hollyさん

そうですかー。いろいろ「会って」ますねー。
そういえば、私にとって、竹中直人さんって、
道で最初に見た芸能人かもしれません。


29.1.07

「会った」のか「見た」のか

「会った」と「見た」では、絶対的な違いがあると思うのですが、
世の中には、これらの言葉を一緒にして使う人がけっこう多くいます。

だれか有名人に「会った」と言う人に、
「へー、どんな話をしたんですか」と聞くと、
実は「見た」だけだったりします。

ライターの仕事をしていると、ちょっと名前の知れた人に
インタビューをさせていただくこともあるのですが、
これまた、「インタビューしたことがある」とは言いますが、
ちょっとおこがましい気がして、「会った」とは言えません。
こちらとしては、相手の方が相手の方である必要があって、
インタビューしているわけですが、相手の方にとっては、
私でなくても、きっとよいのだろうという状況だからです。

知人(イギリス人男性)に、ちょっとスカした
BBC(英国国政放送)のジャーナリストがいるのですが、
先日、安倍首相の渡英中に、
「これからミスター・アベに会いに行く」と言っていました。
こういうのが、「キャー、恥ずかしい!」と、
私なんぞは思ってしまうわけです。

ミスター・アベは、彼のことなんて、
3分後には覚えていないのです、きっと。

インタビューでお会いした方から、
「○○さんからインタビューを受けた」と
あとあとまで言ってもらえるようなライターになれたら、
これは、本望ではあります。

★今日の一枚★
lion_me











ライオンに食われそうになっている男のおもちゃ(?)です。
これもこども博物館からの一枚。
なかなかえぐいです。

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28.1.07

寝ながら書く原稿

これはまったく自慢できることじゃないんですが、
私、ときどき机で原稿を打っていて、寝ていることがあります。

なにが驚愕かと言いますと、寝ながら打っていても、
たいていなんとなく文章にはなっているということです。

文章にはなっているのですが、ときどき前後関係がつながらない、
ということはあります。
夢見ていたことを書いてしまったのだろうか、と思うほど
急に主旨からはずれてしまっている、というときも。

たぶん、フィジカルには眠りに入ってしまっているのですが、
脳みそは覚醒している状況なのでしょうね。
でもフィジカルな監督を失っているので、
脳みその自由な発想で、執筆しているのだと思います。

ちなみに、ブラインドタッチをしない人には、
こういうことはたぶん、ないんじゃないかと思いますが、
どうなんでしょうか。
見ながら打っている人には、ちょっと難しいかな、とは思います。

★今日の一枚★
usako








若い人は知らないと思いますが、
「ミッフィー」は昔、「うさ子ちゃん」という日本人だったのです。
その動かぬ証拠を「こども博物館」の特別展で見つけました!

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> エステ社長さん

> やってみせて 言って聞かせて やらせて見て ほめてやらねば 人は動かず

人を育てる人の言葉だけに、重みがありますね。
言って聞かせて、の部分でくじけていてはいけませんね。

> 通勤ウォーカーさん

そうなんです。自分からアクションを起こすのって大切なんですよね。
「どうしたらいいでしょうか」って言われるよりも
「こうしたらいいと思うけど、あなたはどう思うか」
って聞かれるほうが気持ちがよいものです。

自分でまずは考える習慣って大切ですよね。

27.1.07

試して学ぶ

特にものすごく機械に強い、というわけではないのですが、
ここ数年間、フリーランスやら自分の会社やらをやっていて、
人にコンピュータの面倒をみてもらえる機会が少ないので、
知らず知らずのうちに、ずいぶん知識がつきました。

といっても特に本で学んだりしたわけではないので、
いつも、「試すこと」から学んでいます。
コンピュータはそうそう簡単に壊れない、という、
ある程度の自信から、あちこちいじくりまわす。

なにか問題が起きたときは、1本釣りではなく、
地引き網漁法によって、問題をさらっていく、
と言っていたのは、知り合いのお医者さんですが、
コンピュータも同じだなあと思います。

つまり、血液検査ひとつとっても、
「これが問題だ!」とアタリをつけて、
その一点を判明するためだけの検査をするのではなく、
まずは、そのあたり一帯で、できるだけ多くの問題を
さらえるような検査をする。
そこで、ひっかかったら、そのなかから逆に
問題がどこにあるのか絞り込んでいく・・・
という方法です。
これって、コンピュータや医療に限ったことでは
ないのかもしれませんが・・・。

でも、世の中、試さないで「わからない!」と他人に頼る人が
あまりに多いなぁ、という印象はあります。
試して身につけたことは、なかなか忘れないし、
試せばまたできる、という自信にもつながると思うのですが。

★今日の一枚★
butcher








こども博物館で見つけた、
お肉屋さんの人形とドールハウスです。

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> ユキコ@リ・セット さん
コメントありがとうございます。
そうなのです、本当に忙しいんですよ。
ありがたいことです。
でも、ウソじゃなく、片付け始めてから、
すごい勢いで仕事が入ってきますよ。
お掃除効果のすごさを感じています。
ユキコさんはいかがですかー?

我々の日常の食事、今度アップしますねー。
意外とつまんないですよー。

26.1.07

締め切り連打

今週は、あれやこれやと締め切りが重なった。
女性誌、デザイン誌、美容誌と原稿の締め切り、
さらにランチ・ミーティングやら、電話会議やら、
思いがけずしゃべり続ける機会も多く、
かなりハイテンションで、金曜日を迎える。

多くのものが回転しているときこそ、
さらに多くのものが集まってくるのはなぜでしょうか。

今週はお仕事のオファーもたくさんいただき、
忙しいながらも嬉しい悲鳴の1週間でした。

来週もがんばろう・・・!

★今日の一枚★
children_inside












こども博物館のなかの様子です。
昔から、あんまり変わっていません。

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> トニーさん
ありがとうございます!
今となっては、もうなかば意地になっているのです。
継続は力なり、と自分に言い聞かせ・・・。
お互いにがんばりましょう~。

> ヒロシ@TradersCafeさん
コメントありがとうございます!
三十路Gサポーターさんなんですね。こちらもありがとうございます。

親子でmixiっていいですねー。
私の父はもう他界していますが、
決してマイミクにはしたくない、
日記とか読まれたくない、という気持ちが強いです(笑)。
親に言えない本音もある・・・と。
いや、やましいことではなくて、
親が心配するので、弱音が吐けないんですよね。

どうぞ末永くよろしくお願い致します。

25.1.07

ロンドンは雪です

今朝、外に出たら一面の雪化粧でした。
もちろん、こうなるとスキー場のような通勤路を
歩いて通うことはできません。

駅からの道のりだけでも、
つるつる滑って、コワいコワい!!

今日は、いよいよブログお休み!?のピンチでしたが、
この数行日記で、切り抜けさせてください。

★今日の一枚★
yuki











駅の橋の上から頭の上でカメラを構えて、
高い位置から撮ってみました。

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24.1.07

上手な時間の分け方

スケジュールが押しまくって焦っていることは、
何度かこのブログにも書きました。
事態は一向によくなっていかないのが現状であります。

会社で残業するにも、
人間、集中して仕事が出来る時間には限度があり、
残業して遅くなって自宅に戻り、食事を摂り、
となると、そのあと仕事をする気にはなれないのが、
人の心というものです。

そこで、朝早めに仕事を始め、夕方の6時か6時半には、
帰宅の路につき、9時くらいまでに食事を終わらせ、
家で3時間くらい仕事をするのであれば、
これは、ワークするのではないか、というふうに思いつきました。

今日は、予行演習でしたが、これはなかなか名案!
明日からこの手でいこうと思います。
がんばれ、自分!

★今日の一枚★
children_outside












改装したばかりの「V&Aこども博物館」に行ってきました。
今回から、数回にわたってその様子をアップします♪

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23.1.07

「ヴォーチェ」2008年3月号

社長日記 - livedoor Blog 共通テーマ


VOCE0308











「ヴォーチェ」2008年3月号(講談社)の
「World Beauty Tips」で、ロンドン分の
コーディネート・取材・撮影を担当しました。
よろしかったら書店でお手に取ってみてください。

隣人のお葬式

今日は、隣人のお葬式でした。
本当は埋葬から参列したかったのですが、
どうしてもはずせない取材が長引いたり、
明日以降の取材のアポ取りにてこずったりと、
思うようにいかず、結局、
レセプションの途中から出席しました。

レセプションというのは、
埋葬のあとの、お食事会のようなもののことを言います。
うちから歩いて5分のところにある、トルコ料理のお店で、
このレセプションは行われました。

亡くなったのはお隣のご主人で、肺がんでした。享年61歳。
残された奥さんは、レバノンの出身で、
うちと同じような国際結婚のカップルです。

彼女と彼女の妹さんたちふたりと、私たち夫婦とで、
レセプションのあとで、家に帰ってきて、いろいろ話をしました。

隣に住んでいても、お隣さんのことで知っていることは本当にわずか。
彼女のふたりの妹さんは、内戦が激しくなるレバノンから、
疎開代わりに海外に出されたため、
今もフランスで家庭を持っていることとか、
彼女自身は、サウジアラビアで5年間働いていたとか、
あまりにもお互いのことを知らなかったことに驚きました。

都会の生活って、こういうものではありますよね。
でも、外国人同士、国際結婚同士のお隣さんです。
できることは、助け合っていけるといいな、と思っています。


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22.1.07

怒るに怒れないつらさ

先日、昔の同僚と一緒に、食事に行ったときのお話。
韓国料理のお店が数軒並んでいるプチ・コミュニティの一軒で、
カウンターに案内されそうになり、「テーブルは?」と聞くと、
予約でいっぱいで、しばらく案内できないとのこと。

ひとまず、カウンター席に荷物を置き、
私が隣の店を見に行き、テーブルが空いていたら、
そっちに移ろう、ということに。
果たして、私が隣の店をのぞくと、
ひとつだけテーブルが空いている!
すぐにお店のお兄さんに「ふたりなんだけど、空いてます?」
と聞くと、今空いているそのテーブルがOKとのこと。
「すぐ、もうひとり連れてきます!」と行って、
店を離れること、わずか30秒。

すぐにふたりで戻ってきたら、
なんと、そのテーブルが4人組に占拠されている。
「ゲッ、取られてる!」と思わず口から言葉が出てしまい、
4人組がバッと振り向いた、その顔は、
これまた我々の昔の同僚!!! ガーン。

さっきのウェイターさんに
「戻ってきたんですが、テーブル取られてるんですけど」
と恨みがましく訴える。
「ソーリー・・・。10分待ってもらえますか」
とは言うものの、10分で食べ終わりそうな人はどこにもいない。
「10分待てばいいの? じゃ、待ちますよ」
と、そこでボサッと突っ立っていると
「はい、じゃあ、外で待っててください」
エッ・・・って、あなた、それはないでしょう。
・・・とは思いつつ、とりあえず寒風吹く外へ。

窓に貼り付いて、じっと中を観察。

「知り合いだけに怒れないのが腹立つ。
そうじゃなかったら、私たち取ってたんですけど
って言ってどいてもらうのに」と元同僚。

「知り合いだけにムカつけないのがムカつく」
などと口々に言いながら、待つこと15分ほど。

ようやく席があいて座ることができました。

しかし、この失態にもかかわらず、お詫びの一品もなし、
っていうのが、いかにもロンドンです。

しかもあとから聞いた話では、元同僚4人組も、
15分くらい前に来て、テーブルを予約してたんですって。
「取られた」呼ばわりされたのは心外だったようです。

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21.1.07

お掃除ブーム

今、日本では空前のお掃除ブームといいますが、
ここロンドンでも、私自身、マイブームは「お掃除」です。

これが一度やり始めると、とことんハマってしまうのです。
スペースがあるかどうかで決めるのではなく、
「これは必要なのか、否か」という基準でモノを捨て始めると、
あっという間にゴミ袋が5つ6ついっぱいになってしまいます。
これだけの不要品に囲まれた生活というのは、
なんという贅肉に満ちた毎日なのだろう・・・と、
今更ながら思ってしまいます。

壊れたラジカセ、聴かないカセットテープ、
新聞の付録でついてきた音楽CD、古雑誌などなどなど、
要らないものをすっぱり捨てて、スペースができてくるのは、
本当に気持ちがいいんですよね。

会社も家も、机の上の表面積が増えて、いい感じになってきました。
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20.1.07

ライスの温め時間

お昼休みに冷凍ご飯を温めようと、冷凍庫から出して、
キッチンのレンジの前に置いたまま、ちょっとその場を離れた。

戻ってきたら、別のオフィスのイギリス人男性が、
すでにそのレンジを使っていて、
「あっ、ごめん! 待ってたの? 先に使っちゃった!」
と慌てたようす。
私は、レンジを待っていてそこに置いたわけではなく、
用事があって、そこにおいてその場を離れただけで、
しかもレンジはもう一台あるので、
「いやいや、いいのいいの」
と言いながら、もう一台のレンジに冷凍ご飯を放り込んで、
解凍のボタンを押した。

その様子を興味深そうに見ている彼。

「それってライスだよね? 何分温めるの?」
「えっ、えーと。これ冷凍だから、4、5分かな」
「エッ」と小さく息を飲む彼。

「僕のは冷凍してないけど、3分セットしちゃった」
「えー、3分は長いよ。1分だよ、1分」

と、私に言われて、すかさず停止ボタンを押して取り出す彼。
案の定、手で持てないくらいに熱くなっている様子。
でも、ジャンバラヤのような炊き込みご飯で、なかなかおいしそう。

「それ、おいしそうだね」
「あ、これね、こないだ弟がきたから大量に作ったの。
もう5食くらいずっとこれだから、イヤになってきたよ」

とのこと。

イギリス人は、やはりライスの温め時間のカンが、
いまひとつのようです。

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19.1.07

イギリスの歯医者と歯の保険

なかなかスケジュールの巻き返しがはかれず、
焦る日々が続いております。
今週は土日返上で、仕事に励みます。
土日は、メールや電話がこない分、仕事に集中しやすい、
というのはあります。
なので、実は私自身は週末仕事ってけっこう好きなのです。

ところで、本日は歯医者の第2回、行ってきました。
これでしばらくお休みです。

お休み、という微妙な言い方なのは、
実は歯医者さんの受付嬢にすすめられた、
「歯の健康保険」に入ったのです。
この保険、なかなかよくできていて、
歯石除去や検診などの「メンテナンス」は、
保険に入ったその日から100パーセント出してくれます。

しかし、治療に関しては、保険加入の3カ月後から、
限度額に達するまで75パーセント保障なのです。

ということで、ラッキーなことに
今日の歯石除去もカバーされるとのこと。
すばらしいです。

また次の治療に関しては、それほど急ぎではない、
と、歯医者さんにも言われたので、3カ月待つことにしました。
なんといっても次に控えている歯は、
かなり値の張る治療になってしまうので、
この75パーセント保障はありがたいです。

それにしても、メンテナンス100パーセント保障、
というのは、この保険会社、とても賢いなーと思いました。
100パーセント保障だから、ということで、
保険加入者がまめに検診や歯石除去を受けていれば、
大きな治療が必要になる確率は低くなりますものね。

通常の健康保険ですと、
検診はカバーされないケースがほとんどなのに。
ものは考えよう、ですね。

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18.1.07

金策を練るのはダメ?

今日は昔の同僚の腕利き営業ウーマンと、
夜ご飯を一緒に食べて、ばか話に花を咲かせた。

とはいえ、なんか勉強になったなぁと思うことも、
たくさんあって。

彼女は、本当に尊敬すべき営業ウーマンなのですが、
その彼女をもってして、

「数字を気にして仕事をするのではなくて、
仕事の結果として数字がついてくる」

とのこと。

自分も思えば、仕事で最終的に数字が残った年は、
逆に数字を気にするような余裕もないほど忙しかった、
ということを思い出す。

金策を考えているようじゃ、ダメなんでしょうね、きっと。

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