31.12.07

捨てる神、拾う神



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朝から、インテリア雑誌の撮影で、北ロンドンへ。
とっても協力的な取材対象者だったので、スムーズにお仕事できて、
よい写真もたくさんおさえられて満足、満足。

さらに、今日は、取材OKの留守電と、
取材お断りのお知らせが両方入ってきて、
捨てる神あれば、拾う神あり。

取材がうまくいって、アポOKとアポNGということは、
それでも二勝一敗なので、よしとしなければ、と思う。
世の中、いっこの「悪いこと」のほうが、
いっこの「よいこと」より、幅を利かせがち。

全勝なんていう幻想は捨てよう。
二勝一敗が、ずーっと続いていけば、それは大勝ちなんだから。
なんて、思う、大晦日。

22.12.07

「タイトル」2008年2月号

Title0208











現在発売中の「タイトル」2008年2月号(文藝春秋)で、
「Title's Best City」ロンドンの取材・執筆・撮影、
「世界4都市からの最新マガジンニュース」
ロンドン分の取材・執筆・撮影を担当しました。
よろしかったら書店でお手に取ってみてください。


20.12.07

ヴォーチェ 2008年2月号



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voce0208












現在発売中の「ヴォーチェ」2008年2月号で、
「World Beauty Tips」ロンドン分の
コーディネート・取材・撮影を担当しました。
よろしかったら、書店でお手に取ってみてください。

15.12.07

リアル・デザイン 2008年2月号



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RD0208











現在発売中の「リアル・デザイン」2008年2月号で、
「From London To Japan 世界で見つけたプロダクツ&カルチャー」の
ロンドン分の取材・執筆・撮影、
「世界を旅するスーパーマーケット」の取材、執筆を担当しました。
よろしかったら、お手に取ってみてください。


7.12.07

日経ウーマン 2008年1月号



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woman0108











現在発売中の日経ウーマン2008年1月号で、
「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2008」太田久美子さん分の
取材、執筆、撮影を担当しました。
よろしかったら、書店で手に取ってみてください。


2.12.07

今、田村正和を見て思うこと



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ここのところ、時間さえあれば「古畑任三郎」のDVDを観つつ、
編み物をするのが、私のくつろぎタイムの過ごし方になっている。

今改めて見て、なにに驚くかって、田村正和の美しさ。
自分が10代20代の若いときには、あの不思議な髪型とか、
独特なしゃべり方のほうに目がいってしまい、
美しさが心に響くなんてことは皆無だった。

「古畑・・・」の最初のシリーズが放映されたのは、
今から13年前ということで、当時、田村正和は51歳。
しかし、51歳にはとても見えず、中年の臭いもせず。
サラブレッドという血筋のよさと育ちのよさも、
なんか影響してるんでしょうか。

それにしても、男性が年とってどのようになっていくのか、
を予想する力が、私には圧倒的に欠けているようです。
あー、好きだったのにこんなふうになっちゃって・・・
と思うことのほうが確実に多い。

こういうのを「男を見る目」がない、というのでしょうね。



28.11.07

オレ・ボク・ワタシの生態学


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ここのところ時間があれば、日本のドラマのDVDを観ている。
そこで、古畑任三郎の第3シーズンなんて、
あまりにもなんども見たので、ほとんどセリフを覚えてしまった。

そのほか、古いものもちらちらと。
そこで思ったのが、日本人男性の
「オレ・ボク・ワタシ」の使い分けについて。
日本人男性は、いったいどのように
この3つを使い分けているのだろう。
英語だったら、どんな状況でも「I」は「I」なので、
いくつになろうが、会社だろうが家だろうが、
「I」が変化することはないのである。

実を言うと、大学を卒業してから、私は、
日本人男性の同僚がたくさんいる職場で働いたことがない。
4つ年下の弟にしても、彼が社会人になる前に、
私はイギリスに来てしまったので、
観察対象としては不十分であった。
しかも、家のなかでは、「ワタシ」とか「ボク」とか、
言わないんですよね、考えてみれば。

会社の同僚と、ランチを食べながら話す時は、
「ボク」なのか「オレ」なのか。
会議中は「ワタシ」と言ってるとしても、
トイレで後輩に会ったら、急に「オレ」になるのか。
またこれは、年齢によっても変わってくるのか。

一度、透明人間になって、日本の大企業に忍び込み、
さまざまな現場で聞き耳を立ててみたいものです。



27.11.07

クルーズ 2008年1月号



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Cruise0108











現在発売中のクルーズ 2008年1月号の
「MSCクルーズでめぐる地中海」の
取材、執筆、撮影を担当しました。
ぜひ書店で手に取ってみてください。

23.11.07

自分のための30分



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飲みに行って、帰ってきて、バタンとすぐ眠ることができない私。
人とたくさん話をした日は、誰とも話さず、
ボーっとする時間をもたないと神経が高ぶって眠れない。
お酒を飲めないので、物理的に寝ずにいられない、
という状況にならないせいもあるかもしれないけど・・・。

これは、仕事でインタビューをしたり、
ミーティングのあった日も同じ。
うちに帰ってきたら、例えば料理をするとか、
ぼんやりテレビを見るとか、本を読むとか、
編み物をするとか、なんらかの自分の時間をつくって、
デフォルトの状態に戻す必要がある。

幸いなことに、うちはダンナも黙って
リラックスする時間が欲しいほうなので、
ふたりでだんまりしていることも多い。
もっとひとりになりたいときには、ごくまれにだけれど、
彼も、仕事帰りにひとりで近所のパブで
一杯飲んでくる日もある。
私も仕事帰りにひとりでカフェに寄ってから
帰ることもあるので、その気持ちはよーくわかる。

自分のなかの調整の時間なんでしょうね。
いわゆる、カームダウンの時間といいますか。
そういう時間がとても貴重だったりするのです。

22.11.07

ヴォーチェ 2008年1月号



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voce0108










「World Beauty Tips」ロンドン分のコーディネート・取材・撮影を担当しました。
ぜひ、書店でお手に取ってみてください。


21.11.07

リアル・デザイン2008年1月号


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リアルデザイン0801










現在発売中の「リアル・デザイン」(エイ出版社)2008年1月号で、
「From London To Japan 世界で見つけたプロダクツ&カルチャー」
ロンドン分の取材・執筆・撮影を担当させていただきました。

書店で、ぜひお手に取ってみてください。


ベストフラワーアレンジメント冬号

社長日記 - livedoor Blog 共通テーマベストフラワー07冬













現在発売中の「ベストフラワーアレンジメント」
(フォーシーズンズプレス)2007年冬号で、
「北欧のXmas-デンマーク・コペンハーゲン」及び、
「ロンドンStyleリース」の取材・執筆・撮影を
担当させていただきました。

ぜひ、書店で手にとってみてください。


19.11.07

さらば週末


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10月の忙しさのツケというか、11月に入ってから、
すっかり廃人のようになってしまい、かなりだらだら過ごしてました。

そして、だらだら過ごせば、それなりのツケもまた回ってきて、
原稿の締め切りに追われて、日曜返上に。

気分を一新したい時期でもあるので、
仕事部屋の模様替えでもしようかしら、
と思っているところです。

明日から気持ちを入れ替えてがんばります。



14.11.07

外でほっと一息


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cafelatte













スーパーマーケットのオリジナルパッケージに関する記事を
担当することになり、スーパーで買い物をしまくったあとで、
カフェに寄って、ほっと一息。
壊してしまうのがもったいないくらいの、キレイな泡がのっています。

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9.11.07

自分磨き、会社磨き



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勉強したり、映画を観たり、自分磨きにはいろんな方法がある、と思う。
好きなことを思いっきりやって、楽しむのもいいし。

会社磨きにも、いろいろな方法がきっとあるのだろう、と思う。
いい人材といい仕事をして、それに見合った報酬をいただき、という基本的なアクティビティを高めていくのがまず第一歩。
そのために、良質なクライアントさんが必要になるわけですが、良質なクライアントさんとおつき合いしていくのに、本当に有効な方法として、

「良質でないクライアントさんからのお仕事を断る」

っていうのは、本当に必要だなぁと実感しています。
これは、会計士さんから、しつこくしつこく、今まで言われてきたことなのですが、本当にそのとおり。
短期的に見ると、やっぱり仕事が減るのは怖いものですが、長期的に見ると、決して損にはならないよう。
逆に、少数でも良質なクライアントさんは、また別の良質なクライアントさんを呼んできてくれるように思います。

でも、せっかく入ってきた仕事を断るって、本当に勇気のいることです。
この次からもう、来ないかもしれないわけですものね。
信念をもって、がんばっていけば、道はできていくもの、
と信じて、がんばっていきたいです。

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2.11.07

ぐったりと・・・・



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どうしようもなく忙しい期間が終わりました。
今日、最後の締め切りの原稿を納品し、ぐったりと。
10月に制作したページ数、
数えたら合計で100ページくらいになりました。
これは忙しいはずです。
ここまで忙しいのも、あまりないので、やればできるといいますか。
あまり頻繁には来て欲しくない忙しさではありますが。

明日は目が覚めるまで寝よう、と心から思っています。


31.10.07

それでもボクはやってない



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ロンドン・フィルム・フェスティバルで上演された
「それでもボクはやってない」を観て来ました。
2時間以上の長い映画ということで、
私も夫も覚悟して行ったのですが、なんのなんの。
あっという間でびっくりでした。

11年ぶりの周防作品だそうですが、本当によくできていました。
特に、取調べとか裁判とかの様子とか、リアルだという声、
多いようですね。よく調べてつくったようです。

それにしても、痴漢えん罪って、けっこう深刻な問題らしいですね。
友人から聞いた話では、示談金目当てに痴漢の濡れ衣を
着せまくる女子高生も問題になったとか。まったく世も末ですね。
男性は、自分の身は自分で守る心構えで、
それこそ、男性専用車の設置を訴えてはどうでしょうか。
女性専用車があるのに、男性専用車がないのは、逆差別ですよね。

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26.10.07

スカイプの威力


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海外在住の方は特に、スカイプ愛用者が多いと思うのですが、
私も言わずもがな、そのうちのひとりです。
基本的には、スカイプアウトを使って、
日本に住んでいる家族や日本のクライアントさんとの
連絡に使っています。

とはいえ、先日から数週間に渡り、
ロンドンの別ロケーションにいるデザイナーさんと
密に連絡を取りながら進めなければいけないプロジェクトでは、
このスカイプが大活躍!
FTPにファイルをアップしてもらい、このファイルを見ながら、
スカイプミーティング、というルーティンを繰り返しました。

うっかりオフラインにしていて、思わず電話で、
「スカイプ、オンにして!」なんて連絡しあう一幕も。
これがあったら、机を並べて仕事をしているのに、
かなり近い状況になれるのは確かです。

インターネットがなかった時代にはありえないことで、
その分、バイク便の利用者は、劇的に減っているんだろうな、
と、ふと思ってしまいました。

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24.10.07

ビッグ・エイティー



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先週末は、親戚の80歳のお誕生日のお祝いで、
アイルランドへ行ってきました。
さすが80歳のお祝いだけあって、
集まる人々の平均年齢も半端ではなく、
エイティー・サムシングの皆さんが、
元気に自分で車を運転してやってきては、
見事にワルツを踊ってくれるのを
わくわくしながら見守ってしまいました。

お誕生日のご本人も、87歳のダンナさんと
元気に踊っていて、あぁ、こういう老人になりたい、
と思わずうらやましい目で見てしまいました。

誕生日カードにくっついていた
「Who wants to be young anyway?」
(若くなんてなりたくないし)
というバッジを嬉しそうに胸につけて、
翌日もそれをつけて、お友だちとカードをしに
出かけに行った彼女を見て、アイリッシュ老人パワーを
少し分けてもらったような週末でした。

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11.10.07

ケミカルに頼らない治しかた


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ご無沙汰してしましました。
実は、ここ2日ほど、床に伏せってたのです。

本当になにが引き金になったのか、いまだに不明なのですが、
突然、ひどい下痢と胃痛が始まり、その後発熱、そして激しい頭痛、
と、1日にして雪と洪水と雷が一度にきたような忙しさで、
急に具合が悪くなり、ほぼ1日はベッドで過ごしました。

こうなると病院に行く元気もなく、特に下痢を抱えているので、
10分以上、トイレのない場所を通り過ぎていくなんて、
とんでもない、ということで、とにかくものを食べないで、
じっとして、体を温めてすごしました。

そのおかげか翌日には、ほぼ8割方回復し、
熱はまだ残っているものの、お粥を食べられるようになり、
今日にいたっては、ほぼ全快状態になりました。

ここ4、5年のあいだ、なるべくケミカルの薬を摂らないよう、
心がけているので、今回も薬を飲むことはなく、
リンデンというライムツリーの葉から抽出した
ハーブティーだけをガブガブと飲みました。

リンデンは、トルコなどではおなかをこわしたときに、
胃を洗浄するために、食事をとらず、これだけ飲め、
といわれているらしいです。
私自身も、トルコで下痢に見舞われたときに
リンデンにお世話になって以来
「おなかをこわしたらリンデン」というのが、
定番になっています。

これは喜ぶべきことではないのでしょうが、
この2日間のおかげで、一気に今まで着られなくなっていた
洋服が入るようになりました(でもやっぱりちょっと嬉しい)。

でも、普通にものが食べられる幸せ。
サイズをこのまま保つよう努力するのは、
ちょっと大変かもしれません。

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4.10.07

財布を失くした、という現実感。



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先日携帯電話をなくした、と思ったら、あった、
という話を書いたばかりですが、
実は、どうやら財布を失くしたようです。

というよりも、おそらく盗まれたのだと思います。

火曜日、大使館で今年のセントマーチンの日本人卒業生による
エキシビションが行われ、そのあと和食屋さんでご飯を食べて、
そこで支払いをしたときには財布はあったのです。

そのあとパブに行き、パブの椅子の上にカバンを置いていましたが、
思えば、常に目のなかに入る位置にはなかったかも。
私の財布は長財布でかなり大きいので、落として気づかない、
ということは、まずありえないのです。

水曜日は一日財布を出すこともなかったので、
気づいたのは木曜日になってから。

現金は大して入ってなかったし、クレジットカードも
一枚もお財布には入れていないので、被害は少ないほう、
とはいえ、財布自体がイタリア出張のときに買った
けっこう自分としては大枚をはたいたお気に入りだったので、
そちらのほうがショックでした。

私は銀行系のカードプロテクションの保険に入っていて、
スーパーのカードばかりとはいえ、一応登録しているので、
電話してみました。
すると、まぁ、電話一本で、各所にストップと再発行の
連絡をしてくれるとのこと。便利ですねぇ。

普段は使うことのない、と思っていた保険ですが、
いざというときには、本当に役に立つもんです。

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お久しぶりのダイエット報告



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さて、ダイエットを始めて5カ月が経過しました。
「ダイエット」といっても、私の場合は本当に甘くて、
スクワットも旅行中にやめてしまったし、
運動も特にしていないので、なんともはや。

それでも、この5カ月間で6.3キロ減となりました。

私が心がけているのは、

1 炭水化物を取り過ぎない(ご飯の量を減らす)
2 間食をしない
3 スナック菓子などを食べない
4 なるべく歩く

というくらいです。

まあ、ダイエットを始める4月までの3カ月間で、
体重が急激に増えたので、まだまだ、その前に着ていた服が、
全部は入らない状態なので、このままがんばらなきゃと思っています。

最近はオムロンの万歩計を毎日身につけていて、
毎日1万歩を目指していますが、日によっては、
例えばたったの2000歩、という日も。

まだまだがんばらないといけません。

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2.10.07

携帯を失くした、という恐怖。



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今日は、私の尊敬する作家さんのお家に遊びに行って、
お茶とお菓子をご馳走になり、ケンティッシュタウンのオフィスへ。

バスからバスに乗り換えて、オフィスが近づいてきた頃、
なにやらイヤな予感が。

慌ててポケットを探る。
ない・・・!

いつも携帯を入れているはずのポケットに、ない、のです。
慌ててコートのポケットも探るけど、ない!
真っ青になって、まずは、どうするべきかをグルグルと考えました。

まずは番号をストップしないと・・・
でも名刺に刷っているのも、この携帯の番号だし、
名刺はこの間、大量に印刷を頼んだばかりだし・・・。

最初のバスに乗る前には、時間を確認するために見たはず。
今日のズボンのポケットは思いのほか浅いので、
きっと、さっきのバスに置き忘れたんだ・・・!
あのバスの行き先はロンドンの家電街トッテナムコートロード。
あっという間に売り飛ばされるに違いない!!!!
最近、新しいハンドセットに機種変更したばかりだというのに!!

慌ててバスを降り、まずはダンナに電話して
携帯会社に電話して番号をストップしてもらおうと
公衆電話ボックスに駆け込む。

長らく公衆電話を使っていないうちに、
最低料金が40ペンス(約100円)になっていることに度肝を抜かれる。
財布を開けるのももどかしく、コインを投げ入れ、
ダンナの職場に電話。

と、彼が電話に出たとたんにコートのポケットに違和感が。

あった・・・・ひゅるるるるるぅ~。

しかし、あの恐怖感はなかなか立ち直れないくらい、
強烈なものがありました。
大切な電話番号がいっぱい入った携帯電話。
なるべく小まめに手帳に書き写すようにしてはいますが、
実際最近知り合った人たちの番号は、携帯にしか入っていないもの。

こんな機械の小箱ひとつがこれほど大切なものになってしまうとは。
ちょうどそんな話を作家さんのお宅でしていたばかりだったので、自分の依存ぶりがちょっとイヤになってしまいました。

携帯電話・・・すでになくてはならない存在です。

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28.9.07

強い気持ちで道を見極める、ということ。



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今週は、取材3本、ミーティング2本、パーティー2本と、
私にしてみれば、大忙しの1週間でした。
結局机の前でじっくり仕事に取り組めたのは1日だけ。
そのほかの日は、原稿書きやら翻訳やらを
小刻みにやらなければならず、若干寝不足気味。

日本と韓国の旅から帰ってきて、早くも2週間が過ぎましたが、
その間に、お仕事がボコボコ入ってきて、多少驚愕気味。
それでも、帰国前のぐったりした状態から一転、
自分のビジネスの方向性と一致するお仕事ばかりで、
嬉々として、仕事に取り組んでいます。

私たちの会計士さんの言う
「クオリティのないクライアントの仕事は受けるべからず」
という基本ルールを肝に銘じて、心を鬼にして、
お仕事の整理をしたのが功を奏したのか、
どれもポジティブに取り組めるお仕事ばかりで、
いろんな人たちに感謝する日々です。

今抱えているプロジェクトは、日本の月刊誌が3本、
季刊誌が2本、単行本が1本、翻訳が1本、
英国の子供向けの雑誌の日本語版を作るプロジェクト、
と、どれもいいものを作ろう、という
心意気のある方々に恵まれてのお仕事なので、
忙しいながらも、とっても有意義なのです。

5月から8月にかけて、鬱々と迷いながらも、
制作者としての自分と、経営者としての自分の
両方が納得のいくお仕事の方向性からブレないように、
場合によってはお仕事を他の方にご紹介したり、
不安を感じながらも、心を鬼にしてお断りしてきた
その成果が少しずつ見えてきたような気がします。

これからも、この方向性を守っていけるように、
気持ちを強く持っていきたいと思っています。

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21.9.07

大使公邸でのパーティー



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party






今日は、日本大使の公邸で行われたパーティーに行ってきました。
ロンドンは、17日~23日まで、
デザイン・フェスティバルということで、
アールズコートでの「100%デザイン」をはじめ、
各地で200を超えるデザイン関連のイベントが
開催されています。
これに関連して、日本人のコンテンポラリーなデザイナーの方も、
たくさんロンドンにいらしているということで、
彼らを招いてのパーティーでした。

会場となった大使公邸の庭には、
日本人デザイナーの安積伸さんの手がけた家具が配置され、
実際に安積さんの作品でもある家具を使ってのパーティーでした。

はじめて、大使公邸に足を運ぶということで、
行く前から、ちょっとドキドキ。
こんなことでもない限り、
決して足を踏み入れることのない場所です。

夕方6時ごろから、デザイン関連の方々、
また日本のデザイン業界をサポートする団体や、
マスコミ関係者が100名ほど集まって、
日本大使を囲んでのカジュアルな時間を過ごしました。

私も普段はお会いすることのない
日本の若手デザイナーの方やジャパンソサエティの
会長さんなどから、いろいろとお話を伺うことができて、
とても有意義な時間を過ごせました。

もうひとつ特筆すべきは、パーティーで振る舞われたお料理です。
今、日本大使公邸の専属シェフは、ちょっと有名な存在。
というのも、リック・ステインという英国人シェフに、
日本大使公邸のシェフが、日本料理の有り方を
伝授したテレビ番組が放送されたからです。

リック・ステインの番組を観た日本大使が、
「日本料理はそんなんじゃない!」という手紙を
番組に送ったことから企画されたもの、とのこと。
そのシェフが腕を振るった日本食は、
どれもとっても丁寧に作られていて、美味でした。

私自身は本来、このような場に招かれる立場ではないのですが、
たまたま安積伸さんが、ゲストリストに名前を入れてくださって、
嬉々として伺った次第です。
こんな貴重な機会を与えてくださった安積さんに感謝です。


20.9.07

ミーティング4連打



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TomDixon







今日はなんと、朝からミーティングが4連打。
まずは、朝10時からナショナル・ギャラリーの広報担当の方と、
これから私たちが作ろうとしている本について、ご相談。
撮影許可やら、写真の貸し出しについて、
とても協力的に相談に乗ってくれました。
写真はナショナルギャラリー前に展示されていた、
Tom Dixonの電球だそうです。

その後、12時から、こちらはちょっとプライベートな案件で、
人に会いました。仕事ミーティングというと語弊あり。

その後、午後2時には、とある英系出版社へ。
彼らが最近売り出した、タバコのパッケージに入った本を
日本の雑誌にご紹介する件に関してのミーティングです。

最後に午後3時。
会計士さんと、会社創業初の法人税の計算書について、
去年の会計資料を持っていって、ミーティングしました。
前にも書いたとおり、私たちの会計士さんはとっても
「直角」な厳しい人ですので、
使途が少しでも不明な経費があれば、バシバシ突っ込みが入ります。

私も彼の性格をずいぶん理解してきたので、
経理のメモをつける段階から、こまめに使途については、
解説していくようになりましたが、昨年の経費なんて、
はっきりいって、よく覚えてないものもあります。

でも、最終的にすべて明らかにして、ぐったりして、
彼のオフィスを出ました。はぁ、よかった。

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18.9.07

ニューロマンティックよ、永遠に

いつもコメントをありがとうございます。
お返事が遅れがちになっていますが、本当に励みになります。
マイペースですが、お返事していきますので、少しだけお待ちくださいませ。

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さて、若者の方々、わからないネタでごめんなさい。
60年代生まれの方、お待たせしました。

この間の日曜日、近所の公園に行ったら、
地元のフェスティバルをしていました。
特設ステージが組まれて、地元ミュージシャンが何組も、
コンサートをしたり、地元ショップがストールを出して、
あらゆるものを売りに出したり、
はたまたドンキー・レースがあったり、ドッグショーがあったり、
なんともほほえましい、地元民のためのフリーイベントといった趣です。

この特設ステージでのコンサートにしても、
ステージの前で、子供踊り狂う、大人ビール飲む、
といった、あくまで花見の延長といった感じ。
そこでの目玉として、登場したのがこの方です。
写真が荒いのですが、わかるでしょうか。


sb1







よく見えないでしょうか。ではこれは?
sb2






まだダメですか。しからば、これは?
sb3






最後のチャンスです。これでどうでしょう?
sb4







正解は、元スパンダー・バレエのボーカル、
トニー・ハッドリー氏です。
スパンダー・バレエといえば、
80年代ニューロマンティック・ブーム旗手のバンドのひとつ。
60年代後半生まれの私にとっては、
ティーンエイジャーの頃の懐かしバンドなわけです。

ちょっとぽっちゃりしちゃいましたが、しっかり往年の名曲、
「トゥルー」と「ゴールド」を熱唱してくれました。
会場の60年代生まれは、もうノリノリです。

意外なところに意外なご近所さんが住んでいるのも、
ロンドンのおもしろいところかもしれませんね。

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15.9.07

自分なりのリセット法


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去年から今年にかけて、鬱々となにかと
気の重い日々が多かったのですが、
今回日本に帰国して、
ずいぶんすっきりして戻ってきました。
それと同時に、ものごとがいい方向に流れ始め、
帰国早々、いくつもの朗報が入ってきました。

悪いことは重なる、と言いますが、
実際のところ、いいことも重なるものです。
それは「重なる」流れがあるからなんだろうなぁ、
と、ぼんやりと感じています。

なにかがうまくいかない、どこかでしくじって、
そこから流れが悪いほうに行っている、と思ったら、
ジタバタするよりもリセットするのがいいのかも、
と思うのです。
編み物をしていて、「間違った、うわーどうしよう」
と思ったら、さっさとほどいて間違ったポイントに戻るのが
本当は一番の近道だったりします。

で、肝心のリセットの方法なのですが、
今回、自分の来た場所に一旦戻ることの有効性を
つくづく感じました。
よく、地方出身の人が「都会に疲れて田舎に帰る」という
表現をしますが、これぞまさにリセット。
「石にしがみついてでも!」とあがくよりも、
一旦帰って白紙に戻したほうが、気持ちも楽になるし、
また客観的にものごとが見られるようになるように思います。

海外在住の方、いきづまったら、一時帰国でいいので、
一度帰って出直されることをおすすめします。


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14.9.07

さっそくのミーティング


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ロンドンに戻ってきて早々ではありますが、
友人デザイナーの紹介で、新規プロジェクトを立ち上げたい
英系出版社にミーティングに行ってきました。
今回、お会いするのは初めて、ということで、
私の名前から性別がわからなかったという担当者は、
グーグルで名前検索したところ、
漫画の男の子キャラが出てきたということで
(なんの漫画だろう・・・?)
てっきり男性がやってくると思っていたようで、
「えっ」と、びっくりされてしまいました。

イギリス人女性4人との打ち合わせだったのですが、
皆さん、誇りを持って、まじめにクリエイティブに、
仕事をされている方のようで、とても好印象でした。
このお仕事が実際に来るかどうかはまだわかりませんが、
なかなか興味深いプロジェクトのようで、
実現するといいなぁと思っています。

為替レートが安定しない日本円でのお仕事に対して、
ポンドでお支払いいただける英系出版社のお仕事は
あまりにも貴重です。
今後ともポンドでの収入増に向けて、努力していきたいと思っています。

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13.9.07

帰ってきました


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昨日の夕方、ロンドンに戻ってきました。
帰りの飛行機も満席状態で、与えられた席に
お行儀よく収まっていましたが、
友人カップルが2組も同じ飛行機に乗っていたので、
トイレに立つたびに、おしゃべりしたりして、
気を紛らわしながら、一路ロンドンに戻ってきました。

10時間以上のフライトは、
いつもくたくたに疲れてしまうのですが、
その日の疲労度に対して、家に戻ってちょっと寝ただけで
すっかり体力が回復され、ばりばり動き出せるのが、
自分でもびっくりです。
やっぱり自分の寝床が一番ぐっすり眠れるということでしょうか。

とはいいながら、私の場合は、
どんなところでどんな状況にあっても、
快便、快眠なのが、数少ないいいところのひとつです。
飛行機のなかでも、バスのなかでも、固い畳の上でも、
数分あれば眠ることができます。
今もこの文章を打ちながら、ちょっと眠ってしまいました。
というところで、忘れないうちに、日本での出来事も、
少しずつ過去にさかのぼって、記録的に書いていこうと思います。

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5.9.07

12年ぶり、13年ぶりの再会



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前日には、以前に一緒にお仕事をしていた漫画家さんと、
12年ぶりの再会を果たし、そしてこの日は
大学時代の友人と、13年ぶりの再会。

どちらも、最後に会ったときよりも、
ずーっとあとで親しくなった人が、偶然に彼らを知っていて、
これまた偶然、お互い知り合い同士ということがわかり、
じゃあ、一緒に会いましょう、というパターン。

特にこの大学時代の友人は、私がフリーのライターになってから、
親しくなったクライアントさんが偶然に今一緒に仕事をしている、
という仲。
またしても六次の隔たりを感じる関係です。

大学時代の友人で、今もつきあいが続いている人が、
本当に少ない私にとっては、貴重な再会でした。

13年ぶりに会う彼は、社会的責任をしっかり身につけて、
とっても立派になっていました。
勉強もしないで、ばかなことをいっぱいしていた
時代を知る人に再会するのは、いささか気恥ずかしく、
そしてなにより懐かしいものです。

おかげでとても幸せな時間を過ごせました。
つないでくれたクライアントさんに感謝です。






4.9.07

生まれてはじめてのバリウム体験



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生まれて初めて「人間ドック」というものを体験しました。
ロンドンで最初に働いた会社では2年に一度、
日系クリニックで健康診断を受けていたのですが、
それも、最後に受けたのがすでに10年前。
バリウムに至っては、今回がまったくの初めてです。

血液検査、聴力、視力、レントゲン、
そして婦人科検診も、初めて日本で受けてみました。

急にちゃんと検診を受けようと思い立ったのには、
実はちょっと理由があります。
あまり気にするべきじゃない、とわかってはいるのですが、
私は来年から大殺界、今年から土星がおとめ座に入る、
など、占いによると、これからしばらく試練のとき。
すなわち、この時期に準備したこと、努力したことが、
そのあとに跳ね返ってくるという星回りらしいのです。
ということで、あらゆる側面で準備できることは、
ちゃんと準備をしておこうと。
まあ、年齢が年齢ということが一番の理由ですが、
この星回りが、頭のどこかにあったのは事実です。

日本で会社勤めをしていると、年に一度、
自動的にやってくる健康診断ですが、
イギリスではなかなか受ける機会がないので、
これを機に、定期的に受診しようかな、と思っています。



3.9.07

しまなみ海道80キロ自転車で走破しました



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名古屋で深酒して二日酔いで死にそうになっている夫を
フトンから引き剥がし、朝から新幹線で岡山へ。
岡山で乗り換えて、生まれて初めて瀬戸大橋を渡り、
四国、今治へとやってきました。

今回の目的は愛媛の今治と広島の尾道の島々を橋で結ぶ、
しまなみ海道80キロを自転車で走破することです。
レンタルサイクルは、行程の系列店なら、どこででも乗り捨て可能。
私たちは尾道で、自転車と離れる覚悟で、
2日間のレンタル料を前払いしました。

私が選んだのは、婦人用のいわゆるママチャリ。
荷物がかなり重かったので、カゴが必要だったのです。
同様の理由で、夫も婦人用とは知らず、ママチャリをオーダー。
大きな体を小さな自転車に載せて出発です。

しまなみ海道











しまなみ海道、数キロにもわたる橋の上を走るときの爽快さ、
これはほかに変えられない素晴しい体験でした。
しかしこの橋の上に上がるまでの坂道・・・・
こちらもほかとは比較にならない過酷な体験でした(汗)。
最初は張り切って、重いペダルを踏んでいましたが、
二つ目の橋に差しかかったあたりから、辛いときは無理せず歩くことに。

9月というのに日差しは真夏日で、帽子も持たなかった私は、
とうとう懐から手ぬぐいを取り出し、頭に巻きました。
初日は35キロほど走って、大三島で宿を取りました。

しかし、大三島、なんにもありません。コンビニ以外は。
何時に着くかわからなかったので、
宿で夕食をお願いしてなかったので、宿の隣にある、
同じ系列の居酒屋さんのようなところで夕食を取ることに。

ガラガラ~と引き戸を開けると、足の踏み場もないほどの靴。
なんと、運の悪いことに地元の若者のの飲み会当日に
あたってしまったようで、オーダーするものするもの、
「終わりました」「ありません」「できません」のオンパレード。
若者たちが食い尽くしてしまったようです。
うどんすら終わり、とのことで、できるものを作ってもらい、
おなかのなかに放り込みました。
四国は虫が多いなぁとは思っていましたが、
カウンターの上を3センチほどのゴキブリが
突進してきたのには、思わず悲鳴!
たまらず、席を移動させてもらいました。
夫にとっては、初めてのカウンター・ゴキブリ体験です。
私にとってもですが・・・。

翌日は朝からバリバリと活動開始。
なんといってもその日のうちに尾道に辿り着き、
その日のうちに東京に帰らなければいけません。

ふたたび、ママチャリで激走して、最後の向島から尾道へは、
サイクリングで橋を渡るのは危険、とのことだったので、
渡船で自転車ごと運んでもらいました。
ということで、やっとこさっとこ、80キロ、2日間で完走しました。
筋肉痛はあるものの、気分は爽快。
これはなかなかおすすめです。

1.9.07

そして西へ。



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東京に一泊して、今度は西に向かいます。
涼しかった軽井沢から一転、再び酷暑の名古屋へ。
名古屋には、私たちと同じような日英カップルの友達が住んでいるのです。
彼らも帰国のたびに、必ず会いに行く友人です。

夕方名古屋に到着。最近引越しをした彼らの新居に向かいます。
なんと、今回は彼らの家に新しい家族が増えていました。
ネコの「カムナ」ちゃんです。
どうも噛みクセがあるらしく「噛むな」と言っているうちに、
それが名前として定着してしまったとか。

名古屋のネコ












まだまだ子猫ちゃんのようで、茶目っ気たっぷり。
実は私はネコ好きのネコアレルギーなので、
飲みに行って大酔っ払いにもかかわらず、
友人がしっかり掃除機をかけてくれました。
鼻をたらしながらも、ネコと遊ぶ私。
ああ、このアレルギーが憎い。

明日は四国に向かいます。

31.8.07

軽井沢から東京へ



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軽井沢の4日目。朝から友達のお母さんは出かけたようです。
と思ったら、両手にいっぱいのお土産を買って戻ってきました。
「これは電車のなかで食べてね。これはロンドンにもって帰ってね」
と、おいしそうなパンや軽井沢名物のジャムなどを
買ってきてくれたのです。
いつものことながら、気遣いに胸がいっぱいになりました。

友達の出勤に合わせて家をあとにし、一路新幹線で東京へ。
またまた、あっつい東京に戻ってきてしまいました。

この日は夕方から、池袋でフットケア。
前に働いていた会社の大先輩に、いつも連れて行ってもらう
お気に入りのスポットです。
角質を全部キレイに取ってもらって、
リフレクソロジーもお願いしました。まさに至福のとき。

足もきれいになったところで、
大先輩とともに代官山の韓国料理のお店へ。
いまだかつて入ったことのないような、
ちょっと豪華な韓国料理のお店です。
とっても繊細なお料理の数々に、舌鼓。
おなかいっぱいになったところで、場所を変えて、
あれやこれやと積もる話に花を咲かせました。

28.8.07

酷暑の東京から軽井沢へ脱出



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毎日30度超えの東京を脱出して、軽井沢にやってきました。
軽井沢には、ロンドンでフラットシェアをしていた
仲良しの友達の家があります。
しかも彼女の家は、民宿をしているので、
帰国のたびにお邪魔しては、数日間ご厄介になっているのです。
お母さん、お父さん、お兄ちゃん、妹さん、彼氏さん
飼っているネコや犬にまで、非常によくしていただいて、
いつも楽しい時間を共有しています。

しかし、今回は、その気持ちもひとしおです。
なんといっても30度超えの東京から避暑地軽井沢への移動ですから。
屋根がなくたって、今回は感謝の気持ちを持てるくらいです。

あまりの涼しさに気をよくして、初日は小雨のなかピクニック。
翌日は旧軽を散策したり、ぶらぶらと室生犀星の家(写真)を
見にいったり、のんびりと。

室生犀星の家

3日目は買い物に明け暮れ、4日目、東京に戻ってきました。


27.8.07

日本での気遣い


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ヒースロー空港でフリースを脱ぎ捨て、
灼熱の東京に戻ってきました。
昨日、今日は、もう暑さにやられてしまい、
日中外に出ることもできず、引きこもり。

でも、明日からは外に出てがんばります。
この灼熱の東京に、ロンドンから来た身として、
そしてもともと日本人である自分としては、
気をつけなければ、と思っている点がふたつあります。

ひとつは、ブラの紐を見せない。
もうひとつは、腕の毛を脱毛する、ということ。

えーと思われるかもしれないですが、ロンドンの女子は、
タンクトップを着たときに、フツーのブラの紐を見せることを、
まったくなんとも思っていないし、男子もまったく意識してません。

日本では見せるストラップでないかぎり、
ブラの紐はご法度ですよね。
これ、ついついやってしまう要注意ポイントなので、
意識的に気をつける、と。

あと、腕の毛、というのも、ロンドンでは
NGポイントに入らないので、ぼうぼうでOK。
でも、今日ようやく処理したので、明日からは半そでが着れます。
ちなみにロンドンでも、さすがに脇とスネはNGですが、
ドイツに友達の結婚式に行ったときは、花嫁さんの脇から、
毛がボッと出ていたのに、度肝を抜かれました。

お国変わればNGポイントも変わるもの。
郷に入らば、の鉄則で、気を引き締めていきたいと思います(笑)。



22.8.07

アジサイと大英博物館

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Flower_BritishMuseum







9月に執筆予定のロンドンの博物館ガイドのために、
今日は午後一番から大英博物館へ。
トッテナムコート・ロード駅で地下鉄を降りて、
大英博物館に向かう道を歩いていたら、
正面から歩いてきた20代とおぼしき
長身の2人組男性のうちのひとりが、
手に持っていた赤いアジサイをトートツにくれました。

すでに中年に手が届いてしまった、日本では、
「オバちゃん」と呼ばれる年齢の私ですが、
オトメ心を取り戻し、顔を赤らめ・・・
たりはしませんでしたが、
とりあえず、にこにこしながらもらっときました。

これが「わらしべ長者」のように、
なにかに変わるんじゃないかと期待しながら、
交換してくれそうなものを持っている人を
ギロギロ探ているうちに、収穫のないまま、大英博物館に到着。
ひとまず記念撮影しました。

さすがに、博物館のなかには、持って入れない
(持って入りたくない)ので、外の水飲み場に、
センスよく手向けて、そそくさと館内へ。

小一時間ほどして、外に出て水飲み場を見ると、
アジサイの赤い花びらがひとつ、落ちていただけで、
花そのものは消えていました。

どんな人が持って行ったのかなぁと想像しながら、
次の約束の場所に向かったのです。
なんとなくハッピーの予感を感じさせる出来事でした。

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