...and Nice and Lovely Tiny Things.
ロンドンでの生活、取材裏話、日々思うこと、小さな発見などなど、KRess Europe(クレス・ヨーロッパ)の代表KYOが綴ります。目指すは「役には立たんが、ちょっとおもしろい」ブログです。
31.10.07
それでもボクはやってない
社長日記 - livedoor Blog 共通テーマ
ロンドン・フィルム・フェスティバルで上演された
「それでもボクはやってない」を観て来ました。
2時間以上の長い映画ということで、
私も夫も覚悟して行ったのですが、なんのなんの。
あっという間でびっくりでした。
11年ぶりの周防作品だそうですが、本当によくできていました。
特に、取調べとか裁判とかの様子とか、リアルだという声、
多いようですね。よく調べてつくったようです。
それにしても、痴漢えん罪って、けっこう深刻な問題らしいですね。
友人から聞いた話では、示談金目当てに痴漢の濡れ衣を
着せまくる女子高生も問題になったとか。まったく世も末ですね。
男性は、自分の身は自分で守る心構えで、
それこそ、男性専用車の設置を訴えてはどうでしょうか。
女性専用車があるのに、男性専用車がないのは、逆差別ですよね。
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��YOさん、こんにちは。お久しぶりのコメントで失礼いたします。
返信削除私は、この映画をまだ観てはいないのですが、周防監督作品なので気になっていました。
通勤電車内の痴漢問題なんて、(特に冤罪となれば)かなり日本独特の状況だと思うのですが、イギリスの方々がどのように感じたのか…とても興味があります。旦那様のご感想は、如何でしたか?
いつも読ませていただいているのに、こんな質問コメントばかりですみません。
■全国共通 女性専用車両 総合スレッド Part18■
返信削除http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/rail/1191929962/
> ねこの足跡さん
返信削除お返事遅くなりまして、ごめんなさい。
うちのダンナに改めて聞いてみたら、やっぱり、やっていないことを「やった」と認めるメンタリティは西洋にはないので、そのあたりには迷いがないようですね。
文化の違いですね~。