15.12.06

カワイイ子は得・・・は、男性も同じ

最近いただいたお仕事で、
ロンドンのデザイン・オフィス取材を行っています。

今日うかがったのは、ノッティング・ヒルにある、
設計やオフィスデザインを行うデザイン会社です。
先方からなかなか、アポ取りの返事をもらえず、
出版業界は、年末進行の真っ只中とあって、
とても心配していたのですが、
なんとかギリギリで、取材にこぎつけました。

取材時間も、「9時以降ならいつでも」
と言われたけれど、一応念のため、
10時ということで、いざ先方のオフィスへ。

果たして、約束の彼はまだ来てませんでした。

アポ取りの電話もなかなかつながらず、
当日も遅刻・・・ということで、
かなり印象が悪かったのですが、
10時半、約束の彼が、
古いヴェスパにまたがって登場しました。

「ごめんごめん、『ちょっと』遅れちゃって」。
ヘルメットのなかから、黒ブチめがねと、
押し上げられたほっぺただけがのぞいています。

まあ、想定内だけどね、と思いながら、
「あ、いいのいいのー。忙しいところごめんねー」
なんて、社交辞令を言っていたのですが、
ヘルメットを取ったその笑顔が、
あまりにかわいいハンサムくんでした。

そして、その人懐っこい笑顔で、
とても愛想よく、さまざまなリクエストに
応えてくださり(急に敬語)、
また、ひたむきな瞳で、今、手がけている
プロジェクトについて熱心に語る姿に、
私はメロメロになってしまったのでした。

「カワイイ子は、トク」は、
なにも女性に限ったことではないのです。
クリスマス・カード・リストに、いそいそと、
彼の名前を追加したことは言うまでもありません。

★今日の一枚★
イルミネーションの巣














取材の帰り道、「変な鳥の巣」と、
思わずじっと見上げたら、
実はクリスマスのイルミネーションでした。

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14.12.06

クリスマス・カードで腱鞘炎

日本の皆さまは、きっと今頃年賀状書きに
追われていることと思いますが、
こちらもクリスマス・カード書きに追われております。

いくら「eカード」が普及してきたからといって、
私は年末年始のご挨拶は、デジタルではなく、
手にとって、引き出しにしまっておける
カードが重要なんじゃないかなあと考えています。

会社の名前と住所などすべての連絡先が印刷された
クリスマス・カードは、毎年アップデートされる
名刺代わりだと思うのです。
名刺をなくしてしまっても、年末になったら、
連絡先が届く・・・そんな感覚で、
知人やクライアントの方々に思い出してもらえると
うれしいなあと思います。

会社によっては、カレンダーや手帳を作る
ケースもあると思いますが、
まずはカードで、多くの人に見てもらうところから、
私たちの会社は始めたいと思っています・・・。

というわけで、今、カードを150枚ほど、
がんばって書いているところです。
決まり文句は、デザインしてもらって、
印刷していますが、パーソナルな
メッセージを一言入れたいので、
すでに腱鞘炎になっています・・・。
日頃手書きをしなくなった功罪ですね。

★今日の一枚★
葉のカーテン









イギリスは、ツタがとてもキレイです。
なんとなく、葉っぱのカーテンのようですね。

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13.12.06

イギリスのWii人気

US、日本に続き、先週いよいよイギリスでも
任天堂のWiiが発売となりました。
木曜日の夜に、オックスフォード・ストリートの
HMVと「Game」というお店で深夜の
発売パーティーが催され、多くの人が、
店の前で行列を作ったようです。

このパーティー、基本的には予約客しか入れず、
つまり予約しているので、並ぶ必要はないのですが、
ただ、誰よりも早く手に入れたい、という
その思いだけで、先頭の人たちは40時間以上、
路上で並び続けていたようです。

彼ら、一晩以上同じ場所で並び続けているわけで、
お酒を片手に、すでにヘベレケになっていたようで、
「ウィウィ」騒いでいたと、現場を見た知人が
教えてくれました。

実は、私もWiiが欲しくて、
いろいろと調べてみましたが、
すでに初回入荷分は、予約で完売、
つぎにいつ入荷するかわからない状態で、
これから予約する人は、クリスマス後の
入荷ぶんを振り当てられることになるそうです。

とはいえ、先週の金曜日の朝、
Amazon.co.ukからメールが来て、
3時から4時の間に、若干数を売り出す、
とのことでしたので、PCの前で待機!
発売と同時にカートに入れて、さてチェックアウト、
というところで、すでに売り切れ表示!!!

わずか1分もなかったのではないかと思います。

日本と同様、これから金曜日の午後に、
このような若干数が出回るのではないかと
そう踏んでいるので、これからクリスマスまで、
しばらく金曜日の午後は外に出かけられません(笑)。

★今日の一枚★
ヒースの風景4









オフィスの近くにあるハムステッド・ヒースの
パーラメント・ヒルからのながめです。
街が一望できるお気に入りの場所なのです。

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12.12.06

ランチをどうするか

ロンドンの物価の高さは、
おそらく、皆さん、いろいろなところから
見聞きされていることと思いますが、
それでも日本の方に説明すると、
びっくりされることが多いです。

例えば、ランチ。
ちょっとしたサンドイッチを買うと、
2.50ポンドくらい、軽くいってしまいます。
今、1ポンドが約230円ですから、
サンドイッチが600円近いという計算です。
オフィスの近くの激安中華でも、
3.50ポンドはしますので、800円くらいです。
日本でなら800円あれば、
ランチセットが食べられますよね?

そこで、ロンドンのOLさんたちは、
外でランチをするよりも、
家でサンドイッチを作ってきたり、
スーパーで買ったり・・・という人が多いようです。
私もオフィスに通い始めたころは、
近所の中華に食べに行っていましたが、
毎日のこととなると、ちょっとばかばかしくなって、
最近では、ご飯を持っていくようにしています。
そして、レンジでチンするタイプの
ミートボールなどのおかずと一緒にもぐもぐ。
こっちのほうが安いだけじゃなく、おいしいのです。

そのほかのチョイスとして、
私たちのオフィス・ビルには、
お昼時にサンドイッチ屋さんがやって来ます。
サンドイッチが2.50ポンド、
フルーツサラダが2.00ポンドで、
両方買うと4.00ポンドに割引してくれます。

このフルーツサラダがおいしい!
ただカットフルーツをぎゅうぎゅうに
パックしただけで、「サラダ」と言うよりは
「フルーツ」そのものなのですが、
今の私のお気に入りです。

せっかく食事を安く上げているのに、
フルーツで散財・・・。いけませんね。

★今日の一枚★
オフィスのツリー













我々のオフィス・ビルにも
ついにツリーが飾られました!

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11.12.06

会社のロゴが決まるまで

業務内容がメディア関係、出版関係ということもあり、
会社のイメージが、ちょっとあか抜けた感じに、
少なくともセンスを疑われるようなことは避けようと、
気を使ったのが会社のロゴの制作です。

仕事がら、グラフィック・デザイナーさんは、
数人知っていましたが、ロゴにはこの人、
ウェブサイトにはこの人、と、
ものによってこの人にお願いしよう、
と決めていたデザイナーさんがいました。

ロゴづくりをお願いしようと思っていた
デザイナーさんには、実は社名を考える
コンセプト会議・・・というと聞こえがよいですが、
要は「雑談食事会」から、参加してもらいました。
作りやすいロゴ、作りにくいロゴを念頭に入れて、
社名を決めたかったというのが理由です。

この雑談食事会で、とりあえず
「KRess」の名前は決まりましたが、
ロゴの制作を本格的にお願いしたのは、
念のため、社名登記が完了してからでした。

社名登記が完了し、いよいよお願いしたときの
オーダーは、以下のようなものでした。

1 「K」と「R」は大文字にして目立たせたい
2 クレス(クレソン)のイメージで、
コーポレート・カラーはグリーン
3 クレスのフレッシュなイメージ
4 しかしケータリング会社と間違われないようなロゴ

最後の4番の注文が、けっこう
難しかったのではないかと思うのですが、
最初のロゴの会議のときには、すでに
ラフ案を5つほど持ってきてくれました。

そして、そのなかから、どれがいいか、
またどのように改良できるかの検討に入ったのです。
これはなかなか心躍る楽しい作業でした。

デザイナーさんも、楽しかったと、
後から言ってくださったので、
やっぱり、関わる人たちがみんな、
ワクワクして作っていくことができたからこそ、
満足のいくすばらしい出来映えと
なったのだと思います。

ここから数回、試行錯誤を繰り返し、
今のロゴは生まれました。
ほんと、手前みそではありますが、
自社のロゴをこれほど愛している経営者は
珍しいのではないかと思うほど、
私自身、お気に入りのロゴなのです。

弊社ウェブサイトでもロゴがのってますので、
よろしかったら、ぜひ一度
のぞいてみてください。

★本日の一枚★
ヒーススケートリンク








会社の近くのハムステッド・ヒースに
アイススケート・リンクが特設されました。

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10.12.06

金の成る木

英語に「グリーン・フィンガー」という表現があります。
「草木を育てるのが上手な人」とか
「園芸上手な人」という意味です。

人に誇れるような特技とか取り柄とか
コレといってない私ですが、
唯一自信を持って言えるのが、
「グリーン・フィンガー」かもしれません。

ことのきっかけは、いとうせいこう氏の
「ボタニカル・ライフ」です。
このエッセイを読んで、
すっかりベランダ園芸、とくにハーブ栽培に
ハマってしまい、ありとあらゆるハーブを
種からベランダや窓際で育ててきました。

これはあんまり誇れたことじゃないのですが、
私の場合、困るのは、最後に面倒がみきれないくらい
ほんとうにジャングルのように
育ってしまうところにあります。
したがって、最後には人に譲ってしまったり、
また最終手段としては「捨てる」という
結果におちいることもしばしば・・・。
それで、ここ最近は、食べられないもの以外は、
育てない、というポリシーでいます。

とはいいながら、数日前に、
うちの窓際に金の成る木がやって来ました。
もともとは、友人がオフィスに遊びに来たときに、
おみやげに、と持ってきてくれたものです。

小さな鉢のなかに、なんと5本も、
金の成る木の苗がぎゅうぎゅうと
植えられている、いわゆる鉢植えです。

私たちのオフィスには窓がないので、
大丈夫かなあと思っていましたが、
案の定、5本のうちの3本が
あやしくなってきました。
だいたい、この狭いスペースに
5本というのが無理があるのです。

「間引きをするときは思い切って」
というのが、私がハーブを育ててきて
学んだことです。
半端に間引きしてはいけません。
思い切って、元気なものを残すために、
弱いモノは淘汰されていく
必要があるのです。
ここでためらうと、すべてダメになる
という最悪の事態も考えられます。

そこで、元気な2本を残して、
思い切って、3本を抜きました。
3本のうちの2本はゴミ箱にしてましたが、
1本だけは、なんとなく捨てきれず、
うちに持って帰ってきて、
窓際で水栽培しているのです。

いきなり土に埋めなかったのは、
間引いた際に、かなり根っこに
傷をつけてしまったので、
ひとまずちょっと元気になるまで、
水でやってみようかと、そのくらいの思いつきです。

もう、新しい芽は出てこないかなあ、
と思っていたのですが、今日見たら、
芽を出す準備をしている気配がありました。
節が増えているのです!
この節の切れ目から、新しい芽は出てくるので、
ちょっと期待して見守りたいと思います。

うまくいったら、またご報告しますね。
がんばれ、金の成る木。

★今日の一枚★
金の成る木













これが我が家の金の成る木です。
葉っぱの下に、新しい節が見えてきました。


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9.12.06

知らない人からの紹介?

昨日に引き続き、ネットワークのお話です。
異業種交流会や起業家の会、そして、
友人のパーティーなどで、名刺を交換したりする機会、
けっこうありますよね。

私も昔は漫然と行っていただけでしたが、
最近は、覚えているうちにちょこちょこっと、
名刺ホルダーに入れる前に、どんな人か、
どこでいつ出会ったのかメモるようにしています。
といっても、徹底しているわけではなく、
あとから、お名前を見ても、どちらさま?
ということがあったりもします。

私の場合は、基本的に一度お会いした方は、
けっこうビジュアルとして覚えているのですが、
名前と一致しないことはあります。
一致しないというか、名前はまったく覚えてない、
あるいは最初のイニシャルは覚えている、
というくらいのことも多いのです。

ところが、です。つい昨日のこと。
英国のとある出版社から、突然メールをいただきました。
○○・××さん・・・ここでは仮に、
マーガレット・ミッチェルさん、としましょうか。

「マーガレット・ミッチェルさんのちょっとした
知り合いのもので、××という会社で
雑誌編集をしています。
現在弊社では、インターナショナル・マガジン
作成にあたり、
日本人と中国人エディターを探してまして、
お力をお借りしたい次第です・・・」

このお仕事自体は、とってもとっても魅力的なのです。
そして、相手は、私がインターナショナル・マガジン系の
編集の仕事をしていることを知っている。
しかし。

私には、このマーガレット・ミッチェルさんという
お名前に、まったく見覚えがないのです。
一応、名刺ホルダーを、はしからはしまで
サーチしてみましたが、やっぱりそんな人はいません。

かといって、
「マーガレット・ミッチェルさんって誰ですか」
と、たずねるわけにもいかず、
結局、マーガレットさんは置き去りになったまま、
お仕事の話は進みました。

しかし、マーガレットさん、
いったいどこの誰なんだろう。
いずれにしても、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとう・・・。

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8.12.06

ネットワーキングの重要性

どんな仕事でも、どこの国でもそうだと思うのですが、
私たちの仕事も、ネットワークがすべて、
という一面があります。
実際に、私が今、いただいているお仕事は、
99パーセント以上、紹介だったり、
前の会社のつながりだったりします。

ウェブを見て、というクライアントさんも、
ごくまれにいらっしゃいますが、
こちらのほうが圧倒的に少数派です。
フリーランスで、ひとりでお仕事をしていたときは、
自分でできる範囲の仕事しか受けないスタンスでしたので
積極的に営業することもなければ、
あえて自分からネットワークを広げよう、
という姿勢にも欠けていたように思います。

でも、会社にしてからこちら、
本当にネットワークの重要性に気づき、
自分からも積極的にネットワーク作りを
するようになってきました。

法人化してからというもの、
私たちの仕事も、お店を開けている状態と同じだな、
と思うときがあります。
お客さんが入ってくれば、平等に一定のサービスを
提供する必要があると思うのです。
忙しいからといって、「あなたには売りません」
というわけには、いかないのではないかと。
そして、できるだけ売り切れ状態にならないように、
在庫管理をしていく必要もある、と。

我々の仕事の場合は、原稿を書いてくれるライターさん、
写真を撮ってくれるカメラマンさんのネットワークが、
ストックすべきネットワークです。
私自身ができないときは、できる人を紹介する。
そしてその品質管理までやってこそ、会社として、
仕事をする意味があるかな、と今は思っています。

逆にクライアントさんのほうも、ネットワークがあってこそ。
仕事をいただく相手も、仕事をしてもらう相手も、
やっぱりネットワークが命なのです。

ネットワークというと、最近はSNSばやりですが、
イギリスにもとても大きなビジネス系のSNSがあります。
http://www.ecademy.com

ここを通じて、お仕事になる場合もありそうですし、
仕事にならなくても、情報のやりとりには、
とてもつもなく役に立ちます。

たとえば、先日もロンドンで人気のあるお花屋さんを
探して取材したかったので、このSNSから
スタイリストのお仕事をされている方数人に声をかけ、
おすすめを教えてもらったりしました。
もちろん、自分も持っている情報を
必要な人にあげるのですが、なかなか有機的なやりとりです。

世界中から、日本からも登録されている方はたくさんいます。
英語に自信のある方は、始めてみてはいかがでしょうか。

★本日の一枚★
コールドバス














先日税金のセミナー帰りに見た
道の名前。
冬には見たくない地名です・・・。

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7.12.06

税務署のセミナーに出席

今日は、税務署主催の「VATセミナー」に
行ってきました。
以前にこのブログにも書きましたが、英国の消費税は、
VAT(Value Added Tax)と呼ばれ、
日本語では付加価値税と訳されることが多いです。
このVAT、年商が6万ポンド以上ある会社や個人は、
登録が義務づけられていて、3カ月に一度、
もらった税金と支払った税金を清算する
「VAT還付」という作業をしなければいけません。

今日のセミナーは、このVATの基礎に関する
説明をメインとしたものでした。
朝10時から、場所はAngelにある税務署の
会議室のような場所だったのですが、
時間通りに席についていたのは、私を含めて、
10人くらいでしょうか。

お話をする税務署員の方がやってきて、
「雨のせいで電車が遅れているようなので、
開始時間を少し遅らせます」とのこと。

最前列の端に座っていた中年女性が一言。
「遅れた人は減点よね?」
心のなかで「わっ、イジワルー」と思いました。

さて、20人くらい集まったところで、
セミナー開始です。
開始から15分前後で、ほぼ40人の人が
全員揃いました。
しかし、そのなかに、前述の中年女性よりも
強烈なギャルズが混じっていました。

しかもふたりも。
しかもふたりして、かの女性の隣に座ったのです。
最前列。ど真ん中です。

なにが強烈かって、傍若無人なのです。
このふたり、ぺちゃくちゃとおしゃべりは絶えず、
感情のおもむくままに、税務署員の話をさえぎり、
質問を投げかけます。
しかも、かなり個人的、かつ特殊ケースな質問です。

そればかりか、右側の女の子は、始終、
「うーーーーーん」
と両腕を上げて伸びをするのです。
彼女が座っているのは、最前列のど真ん中ですから、
そのたびに後ろの人たちはスライドが、
見えなくなってしまい、
「んんんんんんんんんんっっっ」という
咳払いが後方から投げつけられますが、
それにもお構いなし。

もっとすごいのが、右側の女の子が急に消えた!
と、思ったら、
床にあぐらをかいて座っていた!!

椅子に隠れてよく見えなかったのですが、
ひょっとしたら、税金の話を聞きながら、
ヨガでもやっていたのかもしれません。

おそるべし、ギャル力・・・。

もう途中から税金どころではなく、
彼女たちの一挙手一投足に
夢中になってしまった私です。

どのようなビジネスをやっているのかは
わかりませんが、こういう人たちが、
きっと大物になるのだろうなあ・・・
と、ぼんやり思ったセミナーでした。

★今日の一枚★
クリスマスツリー











ちょっとはクリスマスらしく
ツリーの写真などアップしてみます。
ホルボーンの駅の近くにある
シチリアン・アベニューというアーケード。
上からぶら下がっている見苦しい
紐みたいなものは、電飾です・・・。
夜はもっとキレイなんでしょうね。

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6.12.06

労働許可 奇跡の一発逆転

��月の上旬、労働許可の拒否通知をもらって、
ズドーンと落ち込んで日本から帰国した私。

弁護士さんは、内務省に抗議の手紙を
「送るだけ送ってみよう。抗議するのはタダなんだから」 
と、さっそくA4の用紙4~5枚にわたり

「新設の会社であるがゆえに、
VAT登録もまだ、最初の会計もまだ。
そのためにエクストラの書類を
これだけ揃えて提出しているはず。

Aの書類は××の証明となります。
Bの書類は××の証明となります」

と、ひとつひとつの書類がなにを意味しているのか、
強烈に説明。今回の処置を激しく糾弾したのです。

弁護士さんいわく、抗議しても
「結果が変わる可能性は50パーセント」と
言っていましたが、ほんとうのところ、
半分以上「ダメもと」だったのではないかと
私は踏んでいるのです。
とにかく抗議の手紙で結果が覆った
前例はない、と言われているので。

その手紙から1週間後。
いまだ落ち込みから抜けきれない私に、
弁護士さんからのヨロコビの第一声が!

「おめでとう! 労働許可下りたわよ!!
しかも18カ月ー!! 私も信じられない」

新設の会社の場合、最初は6カ月と言われている
労働許可の期間が、なんと18カ月もあっさり下りた、
と言うのです。

急いで、日本で待っている本人にも
電話で報告しました。
電話口では涙声・・・。
ここまで長い長い道のりのような気がしましたが、
実はこれからがスタートなんです!

6月中旬、これでようやく思い描いていた
スタートラインに立てる
確信が持てるようになりました。


★本日の一枚★
オール・セイント教会













家から会社に向かう道にある
ふるーい教会
「オール・セインツ教会」。
今日まで気づかなかったのが不思議です・・・。

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5.12.06

山頂から一転奈落の底へ&VATの登録

��月の頭に、とうとう求人広告が掲載され、
5月中旬にようやく弁護士さんの手から、
労働許可申請の申込書が内務省に送付されました。

弁護士さんいわく、だいたい1週間以内に、
なんらかの返答が返ってくるとのこと。
この返答は、弁護士さん宛に返ってくるそうなので、
連絡が来次第、知らせてくれます。
場合によっては、追加書類が必要になることもあるそう。

そのときは、1週間後に私も日本出張が入っていたので、
うまくいったら、日本でこの報せを心待ちにしている
同僚と一緒に、ロンドンに帰ってこれるかも・・・
なんて、甘いことを考えていたのです。

この間に、私がしたこと、といえば、
VAT登録が挙げられます。
VATとは、「value added tax」の略。
「付加価値税」と訳されることが多いです。
イギリスでは、個人事業主であろうと大会社であろうと、
年商が6万ポンド以上ある会社は、
すべてこのVATに登録する義務があります。
そして、対象となる請求書には17.5パーセントの
VATを上乗せして請求し、3カ月に1度、
経費などで支払ったVATと自分がもらったVATを
清算するのがきまりです。

ちなみに、私たちの仕事の場合、
日本のクライアントに宛てる請求には
VATをのせる必要はありません。
それにしても、17.5パーセントは大きいですね。

VAT義務付けラインの年商6万ポンドは、
1年目に達成できるかどうか、まったく「?」でしたが、
過去1年間の年商が6万ポンドに達した瞬間に、
さかのぼって計算しなければならないということで、
思い切って最初から登録をすることにしました。

さて、話は戻って労働許可のこと。
結局、私が出張に旅立つ日までに結果は出ず、
後ろ髪を引かれる思いで、日本に出発しました。
2週間ほど、忙しく営業にまわったり、
既存のクライアントさんと打ち合わせをしたり、
そしてとうとう、あと4日で帰国、という日のこと。
オフィスビルのマネージャーから、連絡が入りました。

「内務省から封書がふたつ届いている。
シリアスそうなので、連絡してみた」と。

なんと弁護士さんをすっ飛ばして、
直接私たちに返事が返ってきたのです。
急いで夫に頼んで手紙を取りに行ってもらい、
と、同時に弁護士さんに連絡をつけました。

悪いときには悪いことが重なるものです。
弁護士さんは、育児休暇を終了して、
ようやく本格的に復活しようと、
自分の所属先を変えたばかりでした。
もちろん「まじめで直角」な彼女のこと、
届け出関係は、完璧だったのではないかと思います。

しかし、法務省のほうで彼女の書類を放置したようで、
担当弁護士の登録が明らかにならないため、
私たちあてに直接連絡した、
ということだったのです。

ヒドいですよね。
でも、イギリスではよくあることなので、
私は、もう驚きません・・・。
それよりもショックだったのは、
レターの内容です。

「実際に英国に存在し、機能している会社かどうか
確証がつかめないので、
このままでは労働許可は出せない。
VAT登録証と初年度の会計を一緒に送付せよ。
その場合、一からの申請となる可能性もあり。
この判断に不服がある場合は、書面でもって連絡を」

一度このように拒否された申請は、
抗議してもも、申請し直しても、通らない、
というのが、ちまたでは言われていることです。

弁護士さんもそうとうショックだったようで、
内務省に電話を入れて、担当者の上司とも
話をしてくれたようですが、
彼女の弁護士登録のミスについては、
詫びの言葉を聞けたものの、肝心の本件に関しては、
これという理由も聞けず、悶々という感じです。

一応、日本で労働許可を待っている本人にも連絡し、
一度拒否されたこと、そして本当にとれなかった場合の
次の人生について、真剣に考え始めてもらったほうが
よいかもしれないことを伝えました。

これは、本当に身を切られるような思いでした。
これが6月初旬のことです。

★今日の一枚★
ハムステッド・ヒース









オフィスから歩いて5分で
緑あふれるハムステッド・ヒースへ。
マイナスイオンの恩恵にあずかれます。

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4.12.06

いよいよ登頂! 労働許可の申請へ

労働許可申請の準備の一環として、
4月3日付けの「メディア・ガーディアン」に、
フォト・ジャーナリスト募集の広告が掲載されました。

条件的には、プロフェッショナルな写真が撮れることは
もちろんのこと、プロのジャーナリストとして、
日本語の読み書きができなければなりません。
もちろん、日本の媒体での仕事歴何年間かも必要です。

締切日は、弁護士さんにアドバイスされたとおり、
1ヵ月後に設定してあり、最終的に、締め切りまでに
寄せられた応募は、4件でした。

私は、今回の件に限らず、編集者やライターの採用を
担当する機会が多かったので、
ここでちょっと、採用担当者の立場から見た
「よい応募書類とわるい応募書類」について
考えてみましょう。

ほかの業種ではまた違うと思いますが、
編集者やライター、カメラマンの場合、
履歴書以上にモノを言うのが作品です。
これは、なんでもかんでも、
ばかすかコピーを同封するのではなく、
自分で「これは!」と思う自信作を3つほど
入れるだけで十分だと思います。
そのほかに職務経歴書や、
英語の場合はCV(英文履歴書)のなかに、
項目を作って、いつ、どういう媒体の
どういう仕事をしたことがあるか、
をリストにして記載しておくとよいと思います。

英語ではカバーレターが特に重視されますので、
ここに、まず、どこで募集広告を見たのか、
そして、なぜ自分がそのポジションにふさわしいと
自分で考えるのか、適切な経歴や資格があるとか、
そういった客観的な理由、
最後に、主観的に自分のやりたいことと、
そのポジションがいかにマッチしているか、
というところまで簡潔に書いておく・・・。
そうすれば、とりあえず、履歴書を見ないでボツ、
という事態は避けられるかと思います。

逆に、このカバーレターが、
コピーペーストのオンパレードですと、
すでに履歴書を見る気力は失せてしまいます。
例えば、今回の応募のなかにも一件あったのですが、
ネットで見かけたうちの募集広告をコピーしてきて、
「I can do xxxx. I can do xxxx. I can do xxxx」
と、並べるわけです。
「xxxx」の部分が、コピーペーストなんですね。

したがって、広告で略語を使ってあったら、
そのまま略語のままになってますし、
文脈的に求められているスキルじゃない単語まで、
間違ってコピーしてしまったようで、
明らかにヘンな単語が交じっていたりもしました。
これはかなり恥ずかしいです。

履歴書は簡潔に、職務経歴書は詳しく、
特に作品が乏しい場合には、職務経歴書の記述が、
さらに重要になってきますので、
がんばって書くようにするとよいと思います。

英語では「Bullshit(牛のクソ)」と呼ばれていますが、
あることないこと、有利になりそうなことを
履歴書に並べる、というのが
イギリスでは一般的だそうです。
しかし、こと専門的な力が必要な部門においては、
面接でバレてしまう可能性が高いですから、
いずれにしてもウソはタブーだと、私は思います。

さて、ちょっと脇道にずれましたが、
求人の応募も締め切られ、いよいよ5月中旬に、
労働許可の申請を弁護士さんを通じて行う
ところまで、こぎつけました。

★本日の一枚★
師走カレンダー















いよいよ12月です。
弊社にとっては、初めての
会計年度末となりました!

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3.12.06

労働許可の申請準備 これでようやく7合目?

今回は、労働許可を申請するに当たっての
求人広告の掲載について書きます。

先日の日記にも書いたとおり、日本国籍を持つ人を
雇用するために労働許可の申請をする場合は、
そのポジションにふさわしい人が、
ビザのいらないEU圏の国籍を持つ人のなかにいない、
ということを証明する必要があります。
その証明となるのが、求人広告と応募書類です。

「そのために、広告を出す媒体も、
EU圏全体に出回っている全国紙」
と、弁護士さんに断言されたので、
イギリスを代表する、タイムズ、テレグラフ、
インディペンデント、ガーディアンと高級紙4紙
すべてに料金の問い合せをしました。

日本だったら、発行部数と広告料金はだいたい比例する、
と思うのですが、なぜか、イギリスは違って、
テレグラフがずいぶん安かったのが
興味深いところでした。

しかし、テレグラフとタイムズはEU圏への発行が、
ガーディアンほど確実ではなく、
またメディア系求人はガーディアン、
という暗黙の掟にのっとって、
ここは泣く泣く一番料金が高い
「メディア・ガーディアン」に
掲載することに決めました。

募集広告の文面はもちろん、細心の注意を払って、
そのポジションがいかに特異なスキルを要するか、
ということを強調しなければいけません。

ここは弁護士さんと相談しながら、
文面を決めていくのですが、文章が長くなると、
比例して広告料金が上がってしまいます。
ここは簡潔に、略語使いまくりで、なんとか、
出来る限り短く収めてみました。

スペースで言うと、
6センチ×7センチくらいの広告です。
さっそくメールにて、申し込みをします。
折り返し、電話で正確な金額を教えてくれるのです。

さて、「ポテトも一緒にいかがですか」は、
国境を越え、業界を越え、どこも共通のセールスです。

「ロゴの掲載はいかがですか?」

-いえ、いりません。

「ウェブの掲載も一緒にいかがですか?」

-いや、いらないです。

「でも、フォトジャーナリストって、特殊ですよねー。
これだけだったら、あんまり応募は期待できないですよ」

-いいんです、それで。

「エ?」

-いや、だから、そのー。労働許可申請用なんで。

「あ、はー、なるほど。失礼しました」

ーハァ。で、いくらになります?

「エート。消費税込みで1320ポンドですね」

-・・・! 
どうしたって、それより小さくできないですよね?
その広告。

「ハイ、これが最小ですねー」

-・・・ですよね・・・。

「こちらでよろしいですか」

-・・・ハイ。よろしくお願いします。

ということで、4月上旬に広告は無事、
メディアガーディアンに掲載されました。
申請までの道のりは、
ここから1カ月ということになります!

★今日の一枚★

ひとめぼれ











昨日に引き続き、
イギリスでの日本食について。
これが私たちが今、食べているお米。
アメリカで栽培された日本米です。
味のほうは、やっぱり日本で食べる
お米には劣りますが、
でも、まずくはないです。
ちなみに、うちでは、秋葉原で買って来た
海外対応の東芝の厚釜炊飯器を使っています。

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2.12.06

労働許可の申請準備5合目?

労働許可を申請するにあたり、本人も会社もそれぞれ、
書類を揃えなければいけないのですが、
私たちの場合は、新設の会社ということで、
書類の数も通常よりも多くなってしまいます。

ビザ取り目的だけの会社設立の疑いを
かけられることもあるし、また、
新しい会社で、実績もなく、そしてお金もない、
労働許可をとっても、その人にお給料を払って、
やっていけるのかどうか、
まあ、そのあたりが問われることろです。

弁護士さんから、会社の書類として、
以下のものを揃えるようにとのことでした。

1 会社の登記証
2 議事録
3 オフィスの賃貸契約書
4 会社設立後に発行した請求書
5 銀行の利用明細

それに、あとから追加で、

6 クライアントからの推薦状(できるだけ多く)

というのが加わりました。

私自身は昨今の日本からのニーズをかんがみて、
会社として、この業界でやっていける、
という自信というか、勘みたいなものは、ありました。
しかし、1年目からバリバリ・・・といくかどうかは、
未知数の部分です。

とはいえ、ビザ申請時には、いかに私が自信をもって、
「やっていけます! バカ儲けです!!」
と、証明できるかにかかってますから、
今年1月~3月は、正直死ぬ気で働きました。

ガリガリ原稿を書いては、請求書を起こす!
ガツガツ翻訳しては、請求書を起こす!

正直なところ弁護士さんの前ですら
大風呂敷を広げていたので、これはもう、
死ぬ気でやるしかないのです。

会社の登記証とか賃貸契約とかは、
特に工夫を加える余地がありませんが、
この請求書はやったぶんだけ、成果を見せられるし、
そして、最後のクライアントからの推薦状も、
思いがけず、日英共に、本当に多くの方から
いただくことができました。

「議事録」というのは、会社を登記した際に、
一応会社の取締役のあいだで決めた「ことになっている」
もろもろが書かれているのだと「思います」。
というのも、これらすべて、会計士さんがささっと
やってくれる範囲のものなので、私にはもう、
さっぱりわからないのです。

とりあえず、こうして着々と準備は進んでいきました。

★今日の一枚★

ほうれんそう









こちらで手に入る食材を使って
あれこれと日本食を作るのが
料理の腕の見せどころ。
スーパーで売っている
ほうれん草は、日本のものと
ずい分見かけは違いますが、
おひたしにしてもグー。
日本のものよりもアクが少ないです。


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1.12.06

労働許可の申請準備 まずは三合目まで

「ビザ」と「ユーモア」さえあれば、生きていけると
言われて久しいロンドン。
今回は、労働ビザ取得への長い道のりに関する序曲、
富士山登山で言うと、3合目あたりまでについて、
書いてみようと思います。

まず、私自身に関しては、夫が英国人なので、
結婚後はビザで苦労をしたことはありません。
しかし、今回は、最初から一緒にお仕事をしたい、
と、会社にしたらぜひお誘いしようと心に
決めていたカメラマンさんがいたので、
その方のために労働許可申請の準備をしました。

今後ふたりだけの会社になっていくことを考えると、
カメラマンさんといっても、写真だけ撮っていれば
よい、というわけではなく、執筆だったり、
コーディネーションだったり、写真以外のスキルも
要求されるポジションになるわけですが、
そういうことも含めて、彼女の経歴は、
まったくもって理想的でした。

しかし、彼女と同じくらい条件の合う人が、
EU圏の国籍を持つ人のなかにいない、
という証明をするため、EU圏でも発行されている
全国紙に、求人広告を出す必要があります。
そのうえで、応募してきた人のリストも提出し、
「ほら、やっぱりいないでしょ」
という証明をするのです。

広告を出してから、4週間は応募を
締め切ってはいけません。
なので、おのずと申請は、広告の4週間後以降、
ということになってしまいます。

この全国紙というのも、弁護士さんによっては、
ウェブサイトでもOKとか、そう言う人も、
けっこういるようですが、私たちの弁護士さんは、
先日もここで紹介したように、「直角」で、
石橋を叩いて叩いて1ミリずつ進むタイプなので、
「ナショナル・ペーパーじゃないとダメ!!」
と、いうことでした。

次に、人からよく聞かれるのが、ビザの申請期間中、
本人は英国にいてよいかどうか。
ここもまた、弁護士さんによって意見が
わかれるところでしょうが、
私たちの弁護士さんの場合、広告の掲載をする前に、
国外に出て待機するように、ということでした。
個人的な知り合いでは、労働許可が出る直前まで、
英国でアルバイトをしていて、許可が出てから、
日本に帰って、日本の英国大使館で手続きした、
という人も知っているので、これはマストでは、
ないのだと思います。
まあ、念には念を入れて、ということでしょう。

そういったもろもろを考えると、私たちの場合、
2~3月中に各種書類の準備、4月に広告掲載、
5月に労働許可の申請、というスケジュールに
落ち着きました。

本人の書類として必要とされたのは、
1 大学の卒業証明書
2 資格などの証明書
3 過去の雇用主からの推薦状
4 過去の作品
5 大学の先生からの推薦状
6 履歴書
7 パスポートのコピー
といったところでしょうか。

会社側の準備、そして具体的な広告掲載に
いたる道のりはまた近々、書いていこうと思います。

★今日の一枚★
タマネギ自転車












会社の近くで見たタマネギ売りの自転車です。
主は出張中か見当たりませんでしたが、
タマネギの説明書なんかも自転車についてます。

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