��月の上旬、労働許可の拒否通知をもらって、
ズドーンと落ち込んで日本から帰国した私。
弁護士さんは、内務省に抗議の手紙を
「送るだけ送ってみよう。抗議するのはタダなんだから」
と、さっそくA4の用紙4~5枚にわたり
「新設の会社であるがゆえに、
VAT登録もまだ、最初の会計もまだ。
そのためにエクストラの書類を
これだけ揃えて提出しているはず。
Aの書類は××の証明となります。
Bの書類は××の証明となります」
と、ひとつひとつの書類がなにを意味しているのか、
強烈に説明。今回の処置を激しく糾弾したのです。
弁護士さんいわく、抗議しても
「結果が変わる可能性は50パーセント」と
言っていましたが、ほんとうのところ、
半分以上「ダメもと」だったのではないかと
私は踏んでいるのです。
とにかく抗議の手紙で結果が覆った
前例はない、と言われているので。
その手紙から1週間後。
いまだ落ち込みから抜けきれない私に、
弁護士さんからのヨロコビの第一声が!
「おめでとう! 労働許可下りたわよ!!
しかも18カ月ー!! 私も信じられない」
新設の会社の場合、最初は6カ月と言われている
労働許可の期間が、なんと18カ月もあっさり下りた、
と言うのです。
急いで、日本で待っている本人にも
電話で報告しました。
電話口では涙声・・・。
ここまで長い長い道のりのような気がしましたが、
実はこれからがスタートなんです!
6月中旬、これでようやく思い描いていた
スタートラインに立てる
確信が持てるようになりました。
★本日の一枚★
家から会社に向かう道にある
ふるーい教会
「オール・セインツ教会」。
今日まで気づかなかったのが不思議です・・・。
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akiさん
返信削除コメントありがとうございます。
来年はさらにその更新という難関が待っているので、
気を引き締めてがんばっていきます。
編集プロダクションとしての仕事の実務に関しては、
同僚カメラマンが、別のブログに
頻繁に書いていますので、
よかったら、こちらもご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/kress/
今後ともよろしくお願いします。
抗議すればいけるものは多いですよ
返信削除露天もそうだし、味もそうだし、議員さんとのマジ喧嘩もそうですし。