6.3.07

現実の海に突き落とされる

先日まで船の上で取材をしていたときは、
ファースト・パーサーの方が本当によくしてくださって、
主要人物のアポ取りから撮影の段取りまで、
かゆいところに手が届くアレンジをしてくれていたので、
急に現実の世界に戻ってきて、なかなか辛い思いをしております。

なぜイギリスの会社の広報は、いつ電話をしても留守電なのか。

なぜPRの会社はメールの受け取り通知を送ってこないのか。

ナゾは深まるばかりです。

日本からの記者の方が見えるので、アレンジを急がなければいけないのに。
お姫様気分から一点、奴隷のように走り回る日々が始まりました。



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2 件のコメント:

  1. Kyoさん、お帰りなさい。
    なんか、戻ってきたくなかったみたいですね。
    でも、お気持ちすごっくわかります。
    現地人と仕事してる分にはいんですけど、(この人たちはこうだから割り切って)ただ、日本が絡むと板ばさみでつらいですよね。
    それでも、以前、イギリスにいくとイギリス人はきちんとしてると思いました。フランスに戻る途端、アニマルの世界だぁってラテンを感じます。

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  2. > meguさん
    船の上では、お姫様のような世界でしたので、
    現実社会の風が冷たくて(笑)。
    船上のイタリア人もなかなかおもしろかったですよ。
    ラテンってほんと、すごい世界ですね。

    返信削除

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