一般論では、と前置きをしつつ、アイルランド人は、親切です。
実際のところ、おせっかいなアイルランド人には
会ったことがあっても、
不親切な人には会ったことがありません。
さて、先日、航空業界の大物といわれるアイルランド人の
コンサルタントの方にインタビューをしました。
この方が、本当に、ウソみたいによい人で、
信じられないくらい親切にしてくださり、
私はもちろん、関係者一同、本当に感謝したのです。
が、あまりに親切なので、
「彼って本当にえらい人なの?」
と、一部では疑問の声も。
「えらい人=時間がない=親切度が低い」
という図式が、いつのまにか出来上がっているので、
あまりに親切だと、逆にえらい人じゃないのでは、
という疑いが生まれるというわけですね。
えらそうに見られるには、
親切もほどほどにしたほうがよいのかもしれません。
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どうも、お久しぶりでございまする。
返信削除コーヒーロースターのトニーでございまする。
今日のお話、ほほ~と思いました。
実を申しますと、
わたしが思っている印象と逆だったのであります。
たまたまなのかはわかりませぬが、
偉い方ほど、親切といいますか、
対応が早い、しっかりしている(わたしが言うのもなんですが)、
そんなイメージを持っておりました。
わたし自身、
偉い方に出会う機会が少ないせいだから、
そう思うのかもしれませぬ。
ちなみに、
KYOさんが書かれたよーな意味では、
「人間、偉くなったら、おしまい」
と考えておりまする。
正確には「偉そうになったら、おしまい」ということですが。
> トニーさん
返信削除お久しぶりですー。
いやいやいや、この方の親切って、
それこそ一般の想像を超えるほど
親切なんですよ。
カメラマンを空港まで迎えに来てくれて、
ダブリンの市内を2時間ガイドしてくれて、
お茶をご馳走してくれて、
挙句の果てに、車のなかに忘れたものまで、
電話一本で持ってきてくれるような。
本当にすばらしい人です。