「六次の隔たり」という言葉がある。
英語では「six degrees of separation」といって、
簡単に言うと、6人の人間を介することで、
世界中の誰もと繋がっている、という意味。
ロンドンに来てから、これを感じることの多いこと。
本当に世の中は狭い。
昨日は、ある漫画専門出版社の立ち上げパーティーに呼ばれて、
取材に出かけた。
そもそも、友人の漫画研究家がスピーチをするというので、
出かけていったのだけれど、そこで数年前に別の仕事を一緒にした
グラフィック・デザイナーを発見。
なんと、その出版社の社長とフラットをシェアしているとか。
しかも、彼らが住んでいるのは、私たちのオフィスからすぐ近く。
さっそく来週にでもお茶しよう、ということになった。
壁に耳アリ、障子に目アリ。
悪いことはできない世の中です。
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