ここ1カ月ほど、お掃除づいている私ですが、
今日はとうとう、手付かずになっていた洋服の整理をしました。
再来週の火曜日から取材旅行でクルーズ船に
11泊12日で乗り込むこともあり、もっていく服の
選定をするついでに、「いらない」「これもいらない」と、
放出する洋服も決めました。
イギリスには、「クローズ・バンク」といって、
大きなダストシュートのような形をした、
洋服のリサイクルボックスが、街のところどころに見られます。
要らなくなった洋服は、クローズ・バンクに入れておけば、
チャリティショップで売れるものは売って
チャリティにまわしてくれるのです。
クローズ・バンクのほかにも、ミュージック・バンク(CD用)、
ブック・バンク(本用)などがあります。
いずれにしても、捨ててしまうのではなく、
有効利用されると思うと、罪悪感もなく、
気楽に放出できますね。
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洋服の処理ってほんとうに困りますよね。
返信削除フランスでも赤十字のボックスに入れるか、
年に何回かとりにくる非営利団体に渡すかしています。
これはあげても着れないだろうなというものは
ちいさく切って、そうじのときに使い捨てぞうきんとして使っています。
お仕事でクル-ズにいけるなっていいですね。
ブログ更新、楽しみにしています
> acoparis さん
返信削除コメントありがとうございます!
フランスでもリサイクルの方法あるんですね。
「あげても着ないだろうな」というものをご自分で処理されるところ、立派です!
どうしても面倒になって、「いらなかったら捨ててね」心でつぶやきながら、えいっと一緒に入れちゃいます。ごめんなさい(泣!)。