ロンドンで漫画喫茶をやるのはどうだろう、
と友達のグラフィック・デザイナーと話をしていたら、
なんと、先を越されて、漫画喫茶ができてしまった。
場所はブリック・レーン。
さっそく友人の英国人漫画研究家にその情報を教えたところ、
英国の漫画雑誌のために取材したいという話に。
ということで、ふたりでいそいそ行ってきました。
ギャラリーカフェの地下に漫画喫茶があります。
漫画は1万冊あるそうですが、今のところ、
まだスペースに入りきらないそうです。
リクライニング・チェアも完備。
知り合いの漫画家デイビッド・ロイドさんが描いた
「Vフォー・ヴェンデッタ」もありました。
ブリック・レーンのベーグル屋さんの向かいにあります。
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ロンドンで、マンガ喫茶を!
返信削除KYOさん、事業多角化でありますかぁ!!
日本とイギリス、
商売の様子も、違いがあるのでしょーなぁ。
ロンドンのスモールビジネス事情…知りたいな。
漫画喫茶に続き、ロンドンでパチンコはいかがですか?
返信削除初めまして、お邪魔致します。
返信削除イギリスでの起業について…とても興味深く読ませていただいています。
ロンドンでマンガ喫茶…私も滞在中に感じた『あったらいいのに…』の視点から色々な発想が頭の中に浮かびますが…遂に登場したんですね♪
イギリスでの『日本のマンガ』に対する反応や市場がちょっと気になっています。やはり一部のマニア向けに留まっているのでしょうか?
KYOさんのご意見を是非伺いたいです!
ブリックレーンって選んでるあたり、
返信削除「日本人経営か?」と思ってしまいます。
最近、日本の漫画やアニメブームに対して
友人と弁論大会を以前しました。
なにやら、ウィーンにも漫画喫茶が出来て
ものすごい繁盛してるそうですよ!
(TVに出てた客達は日本語のニックネームまで持ってた・・・)
弁論締めに友人の名言
「ガイジンにとって日本は「わび・さび・もえ」だよね」
・・・ごもっとも(爆笑)
> トニーさん
返信削除いえいえいえ、もう私は本業だけで、
自転車操業ゆえに、多角化なんて程遠いです。
イギリスは日本より会社を興しやすいので、
会社員の方でもサイドビジネスしている人は
多いんじゃないかと思います。
> Naomiさん
個人的には行きたいですが、パチンコ、
ビジネスになりますかねー?
イギリス人には受けなさそうな~。
> ねこの足跡さん
返信削除はじめまして!
コメントありがとうございます。
イギリスのいわゆる「Manga」文化は今、
ようやく始まったばかりです。
あと50年もすれば、
少しは一般的になるんじゃないかと
思っています。
> あやかさん
「わび・さび・もえ」にウケました!
ウィーンの漫画喫茶は繁盛してるんですね。
やっぱりフランス語圏、イタリア語圏、
スペイン語圏、ドイツ語圏は強いんですよね~。
英語圏は、かなり遅れてます。
私こないだ行きました!
返信削除1Fのギャラリーカフェで売ってるテリヤキBOX(うまかった!)とみそスープを買って、入りました。ここで初めての漫画喫茶ということで感動しました!イギリス人でもこの漫画がほしいと、お店に問い合わせにきた人がたくさんいて、こんなに求めてる人がいるとびっくりした。これを始めた人はよほど目の付けどころがすごいなと思った。
> yong さん
返信削除貴重なレポート、本当にありがとうございます!
テリヤキBOX、私も試してみますね!
このレポート、私のブログの最新日記に転載してもよいですか?
ぜひお知らせください~。
もちろん転載OKです!
返信削除店長さんの話によると、これからさらに改装して英字の漫画も入れていくといってました。フレンドリーでユーモアのある方でしたよ。
常連さんが何人かいました。日本の曲もかかってたし、コーヒーとかもただでしたー。
あ、聞いたことあります!
返信削除友達が行ったと言ってました。ロンドン初のマンガ喫茶!すごくオシャレなお店なんですよね。
私もぜひ行きたい!
カリフォルニアロールが人気で、すぐ売り切れるとか。。。食べたいっ。お向かいさんの、ベーグル屋さんより美味しいととか^^;
ロンドンに行ったらぜひ寄りたいところです!
> emiama7 さん
返信削除メッセージありがとうございました。
こちらもとっても役立つ情報。
私もそこで食べたことがないので、
ぜひいつか試してみたいと思います。
KYOさん、はじめまして。
返信削除私はロンドンの美大でデザインを勉強している者です。来年の卒業論文に向けて現在準備を進めているのですが、KYOさんはデイビッドロイドさんとお知り合いという事で、彼へのインタビュー(会うとまでいかずともメールや手紙などで幾つか質問出来たら光栄です)を取り持って頂く事はできないかと思いメッセージを書く事に致しました。勿論謝礼は致します。突然このような事を申し上げて失礼は重々承知しておりますので無視されても仕方ないとは覚悟していますが、一度メールにてご連絡いただけたら幸いです。というのも、このメッセージで詳しく説明させて頂こうとしたのですが文字数制限により書ききれなかったのです。拙い乱文で申し訳ございません。どうぞ、よろしくお願い致します。
> Mika さん
返信削除そうしましたら、このブログの左側のリンクから、私の会社のほうのサイトに飛んでいただき、そこのコンタクトにあるメールアドレスから、企画書(英語)/ご依頼内容をお送りいただけますか。
よろしくお願いします。