24.4.07

大物なりの鈍さ

これは私だけの理論なのですが・・・。
大物になる人っていうのは、どこか独特の鈍さのようなものを
持っていると思うのです。
瑣末なことに、センサーが反応しない、そういう鈍さです。
よく「木を見て森を見ず」と言いますが、その逆で、
「森を見るために、どうでもよい木を無視する」
といった感じです。

まあ、大物になる人に人の悪口を言う人が少ないのも、
この理論に通じているような気がします。
ものごとの本質をまっすぐ見つめられるようにありたいものです。

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3 件のコメント:

  1. のぶよさん、はじめてコメントさせて頂きます。私は、ある整体スクールでスタッフとして働いていますが、今年の10月に子供が生まれる予定です。同じ女性として、積極性、起業家向きな思考はとても共感できます。今後も益々のご活躍を応援しております。先日、いい意味で「鈍感」さが大事と小泉前首相も言っていました。多分、今の時代にいっその事、振り回されないマイペースを貫いた方がいいのかもしれません・・。のぶよさん、色々と勉強させて頂きありがとうございました^^

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  2. kyoさんへ

    おひさしぶりです。
    大物になるひと、大胆で繊細なイメージがあります。
    ネガティブなめんに鈍さを発揮。
    心配りなどに繊細。


    同じ人間で、ときには鈍く、ときには繊細。
    さすが、大物ですね。なんて。。。。。。
    勝手に思っている私です。

    では、また。

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  3. > マヤリンさん
    ブログおもしろいですね。拝見しました。
    振り回されないマイペースさ、必要だと思います。
    図太くおちゃめに生きていきたいものです。

    > meguさん
    コメントありがとうございます!
    大物は、集中力が違うのかもしれないですね。
    気配りに対しても。
    集中していない部分に対する鈍さというか、オンとオフがはっきりしているのかもしれません。

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