忘年会の習慣も、日本とまったく同じです。
日本人経営の居酒屋さんなどで、
わいわい騒ぐという感じ。
日系のビジネスをされている方、
大使館関係の方は、この時期、
とても忙しく飲み会つづきの日々かと想像します。
私たちの仕事の場合は、日本関連とはいえ、
クライアントさんはほとんど日本。
ネットワーク系の飲み会は、
参加しようと思えばいくらでもありますが、
特に参加しなかったからといって
問題があるわけではないので、かなり気楽です。
イギリスでは、忘年会というよりは、
クリスマス・パーティーというかたちになります。
なので、たいていは、クリスマス２週間くらい前の、
週のなか日の夜、というパターンが多いです。
会社によっては、昼間にクリスマス・ランチ、
というかたちをとるところもあります。
たいていはスタッフのみ、または外部スタッフや、
スタッフの家族も含めてのパーティーとなります。
先日のＶＡＴセミナーによると、
クライアントを呼んでのパーティーになると、
「クライアント接待」ということで、
使った費用に対するＶＡＴは還付されません。
しかし、「スタッフへの慰安」ということになると、
ＶＡＴはきっちり還付されるそうです。
それもあって、年度末、スタッフへのねぎらいとして、
余ったお金を放出する、という会社も
多いのではないかと想像しています。
さて、こんな私たちですら、
先週はふたつの食事会に出席してきました。
ひとつは、「日欧起業家フォーラム」という
日本人起業家の集まりです。
こちらは日本の居酒屋さんで開催されました。
もうひとつは、いつもお世話になっている
イタリア人メイクアップ・アーティストが
中華レストランに招待してくれたので、
少人数でほのぼのした時間を過ごしました。
プライベートでも、年末は食事に呼ばれることが多く、
なかなか思うように残業ができません。
これをどこでどのように調整するか、
今の課題であります・・・。
★今日の一枚★
先日紹介した、オフィスの受付にある
ツリーです。
私のなかでは、
木のてっぺんについている
真っ白なサンタさんを
「ガンドフ・サンタ」と呼んでいます。
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たー坊から、飛びました。
返信削除海外で生活できる人尊敬です。
又、お邪魔します。
akakageさん
返信削除コメントありがとうございます！
尊敬してもらえるようなことは、
なーんもしていないので、
いたたまれない思いです（笑）。
イギリスでの起業は、
日本よりも楽だと思います。
起業そのものは誰にでもできるので、
来年の今頃、会社がいい状態に
なっていたら、ぜひちょっとだけ
ホメてください。
エステ社長さん
リピートありがとうございます。
私も読んでますよー、
エステ社長さんのブログ。楽しいです。
留学はどちらに行かれてたのですかー。
海外に出てこそ気づく自分のなかの日本
っていうのもありますよねー。
KYOさん、昨日は私のブログに遊びに来てくださりありがとうございます！
返信削除イギリスにいるとコメントされていたので、すごく興味津々だったのですが、イギリスで起業されている女性社長さんだったのですね！！
すごーいｗｗ
私も起業や外国の生活に興味があるので、勉強させていただきます！
また遠慮なく遊びに来てくださいね☆
素敵な出会いのきっかけをありがとうございました☆
たー坊さん
返信削除お越しいただき、そしてコメントいただき、
本当にありがとうございます！！
起業はほんと、誰にでもできるので・・・
来年も、会社がちゃーんと存在し、
ちょっとでもよい状態になっているように
がんばります！
ぜひぜひ、また遊びにいらしてください。
私もちょくちょく見に行きますー。