17.1.07

自分のふりと人のふり

仕事柄、人の原稿を拝見して直すことがよくあります。
逆に、自分の原稿を編集さんにお渡しして、
直しを入れていただくことも。

これは、おそらくどの業種でも同じだと思うのですが、
人がやっていることを客観的に眺めることで、
自分の仕事の反省や改善につながっていきます。
自分の仕事よりも人の仕事のほうが、
客観的に見れて、批判しやすい。
そして、そこで感じる感想なり批判なりは、
そのままダイレクトに自分に返ってきます。

ここはこういう風に組み立てたほうがいいのでは、
と、自分が思うことは、そのままそっくり、
前回私の原稿を見て編集さんが感じたことかもしれません。

と、いう具合に考えていくことで、
自分の仕事を改善させるよいきっかけになるなーと、
今日はつくづく思いました。

そうやって考えると、同業種の勉強会っていうのも、
けっこう役立つファンクションを持っているかもしれません。

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3 件のコメント:

  1. 「人のふり見て、わが身・・。」耳が痛い言葉です。他人にダメだししておきながら自分もさほど出来ていない・・。これに気付いたら改善に繋げないといけないですね。

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  2. こんばんは。
    俯瞰で見なさい、とよく言われました。
    今も言われますが。
    なかなかそれが出来ない自分にちょっと反省です。

    返信削除
  3. > 通勤ウォーカーさん
    そうなんですよね、人へのダメ出しって、自分にとっても勉強になります。
    きっとどのお仕事でもそうですよね。

    > ユキコ@リ・セットさん
    俯瞰で見るって大切なことですよね。
    突っ走っているときには、なかなかできなくなってしまうし・・・。
    バランスが難しいですね。

    返信削除

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