21.1.07

お掃除ブーム

今、日本では空前のお掃除ブームといいますが、
ここロンドンでも、私自身、マイブームは「お掃除」です。

これが一度やり始めると、とことんハマってしまうのです。
スペースがあるかどうかで決めるのではなく、
「これは必要なのか、否か」という基準でモノを捨て始めると、
あっという間にゴミ袋が5つ6ついっぱいになってしまいます。
これだけの不要品に囲まれた生活というのは、
なんという贅肉に満ちた毎日なのだろう・・・と、
今更ながら思ってしまいます。

壊れたラジカセ、聴かないカセットテープ、
新聞の付録でついてきた音楽CD、古雑誌などなどなど、
要らないものをすっぱり捨てて、スペースができてくるのは、
本当に気持ちがいいんですよね。

会社も家も、机の上の表面積が増えて、いい感じになってきました。
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2 件のコメント:

  1. ��「これは必要なのか、否か」
    そうなんですよね。特に洋服に関してはまた着るかもしれないと、とって置いても、着ないものは着ないのですよね。で、最近は1年着なかった捨てる事にしています。おかげでタンスすっきり。

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  2. > Naomiさん
    私は本当に掃除が嫌いだったんですよ。
    でも一度やり始めると、なかなか止まらないですね。
    「いつか使うかも」っていうものは、「使わないかもしれない」ものなんですよね。
    ユニクロでよく母が言う「これパジャマに使える」発言は、無駄そのものだと思いました。

    > 通勤ウォーカーさん
    1年着なかった服を捨てる、っていうのは、ほんと、よいアイデアだと思います。
    「ガラクタ捨てれば、自分が見える」の本の中では、洋服も自分にエネルギーを与えてくれるものを選びがちで、選ばれなくなった洋服は、もうすでに役割を終えているのだそうです。
    だから、思い切って処分するのは正しいらしいですよ~。
    私も、ときどき、「あっ、こんな服持ってた!」っていうようなのが出てきてびっくりします(笑)。

    返信削除

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