今、日本では空前のお掃除ブームといいますが、
ここロンドンでも、私自身、マイブームは「お掃除」です。
これが一度やり始めると、とことんハマってしまうのです。
スペースがあるかどうかで決めるのではなく、
「これは必要なのか、否か」という基準でモノを捨て始めると、
あっという間にゴミ袋が5つ6ついっぱいになってしまいます。
これだけの不要品に囲まれた生活というのは、
なんという贅肉に満ちた毎日なのだろう・・・と、
今更ながら思ってしまいます。
壊れたラジカセ、聴かないカセットテープ、
新聞の付録でついてきた音楽CD、古雑誌などなどなど、
要らないものをすっぱり捨てて、スペースができてくるのは、
本当に気持ちがいいんですよね。
会社も家も、机の上の表面積が増えて、いい感じになってきました。
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��「これは必要なのか、否か」
返信削除そうなんですよね。特に洋服に関してはまた着るかもしれないと、とって置いても、着ないものは着ないのですよね。で、最近は1年着なかった捨てる事にしています。おかげでタンスすっきり。
> Naomiさん
返信削除私は本当に掃除が嫌いだったんですよ。
でも一度やり始めると、なかなか止まらないですね。
「いつか使うかも」っていうものは、「使わないかもしれない」ものなんですよね。
ユニクロでよく母が言う「これパジャマに使える」発言は、無駄そのものだと思いました。
> 通勤ウォーカーさん
1年着なかった服を捨てる、っていうのは、ほんと、よいアイデアだと思います。
「ガラクタ捨てれば、自分が見える」の本の中では、洋服も自分にエネルギーを与えてくれるものを選びがちで、選ばれなくなった洋服は、もうすでに役割を終えているのだそうです。
だから、思い切って処分するのは正しいらしいですよ~。
私も、ときどき、「あっ、こんな服持ってた!」っていうようなのが出てきてびっくりします(笑)。