今年から評議会顧問という、エラソーな肩書きのお手伝いさんをさせていただいている北ロンドン音楽祭が昨日から始まり、今日は私もサティフィケート書きのお手伝いに行って来ました。
北ロンドン音楽祭は、コンテスト・ベースのクラシックの音楽祭で、私のピアノの先生がピアノ部門の仕切りを担当している関係で、私も関わるようになりました。
おそらく現存している、この手の音楽祭としては、一番歴史が長い1920年初開催で、今年は90周年に当たります。
当時のパトロンを見ると、イギリスを代表する作曲家のエルガーとか、プロムスを企画した指揮者のヘンリー・ウッドなど、そうそうたる名前が並んでいて驚きます。当時はきっとサポートする側にとっても、こういった音楽祭は少なかったので、サポートしやすかったのでしょうね。
偶然お友だちのピアニストさんも、彼女の教えている生徒さんが出場されているとかで会場にいて、思いがけず嬉しい再会になりました。
今年も若い才能を、いっぱいみせてもらえそうで、楽しみです♪
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